「あかちゃんの木」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

とても可愛らしいあかちゃんに惹かれて図書館から借りてきまし

た。夫々の表情に存在感があってほほえましいです。

”あたらしいあかちゃんが来る”ってこと。

頭の中を、質問がたくさん、かけめぐったけど、

「もっと、おかわりしてもいい？」

には、笑えました。

「あかちゃんは、どこで手にはいるんだろう？」素朴な質問に、

答えが面白くて、孫に質問されたら、

「コウノトリが、夜のうちに運んできて、玄関に置いていくんだよ」

は、止めようとおもいました。（笑）

５歳の娘と読みました。

赤ちゃんが気になっている表紙の絵がとっても可愛くて、
これは面白そうだと思い図書館から借りてきました。

内容は期待以上！
面白いだけでなく、
「赤ちゃんはどこからくるの？」という子供の素朴な疑問に、
とっても誠実に答えてくれる、素晴らしい一冊。

それまで、卵で生まれるとか種から生まれるとか、
いろいろな大人たちの答えも、すべてある意味正解だと紐づけてくれる、
とっても優しい結末で、これは優れものの絵本だと思います！

ねー赤ちゃんってどこからくるの？
ともし聞かれてしまったら、迷いなくこの一冊！
大人も心の底から納得のできる答えに導いてくれますよ！

かわいらしいだけでなく
なんともセンスのいい絵だなぁ〜と
手に取りました

「あかちゃん」の「木」？？？
木にあかちゃんがなるのかな？？？

子どもの頃、誰もが思う疑問
「赤ちゃんは、どうやって生まれるの？」

うやむや？
科学的に？説明と
今は、絵本とかでもありますけど

まさに、そのものでした！！

おじいちゃんとのやりとりが
おかしくって
最後も！素敵！！

「赤ちゃんは、どうやって生まれるの？」
そんな質問された時に
この絵本を一緒に読むのは
いかがでしょう！？

このお話は、赤ちゃんが生まれてくる家の男の子が赤ちゃんはどうやってやってくるのかを不思議に思って、いろいろな人に聞いて回るお話でした。いろいろな人に聞いたので、いろいろな言い方があってそのやり取りを見ているだけでもとっても楽しかったです。うちの子は、コウノトリが運んでくるというとこの二はツッコミを入れていました（笑）

性教育の本はいろいろあるけれど、子どもの誕生とセックスは、このように切り離せるんだと感じさせられました。
心の問題と現実の問題を考える前に、どのように伝えるか、参考にしたい絵本です。
そして、望まれて生まれてきたことを、何よりも大切にしたいですね。
自分の存在に悩める年ごろにいいかもしれません。

小さい子にとっての不思議な謎の１つですよね。
「赤ちゃんってどこからくるんだろう」って（笑）。
いずれ大人になればわかることですから、「あかちゃんの木」でも「コウノトリ」でもいいんだと思います。
親がいかに待ち望んで我が子が来てくれたことが嬉しかったかを伝えれば、それでいいんだと思います。
それにしては、可愛い表紙で癒されますね〜。

６歳の娘が、赤ちゃん大好きでして。
どうしたら赤ちゃんができるの？と何度も何度も聞いてきました。
そんなときにぴったりの１冊でした。
なるほど、こんな風に描けるのですね。
日本にはなかなかこのような絵本はないような気がします。ありがたいです。