もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
釣りに行くとなるとお弁当持って朝早くでかけなきゃ いけないけど(遠出をしようと思ったら) それがまた凛とする空気を感じられる瞬間じゃないかと思います。 2人を乗せる車から見える空や自然は いつもときっと違う。 それを肌で感じられるのって大事だなぁっと。 釣りをしている間もお話をして 時間を気にせずのんびりと。 このお父さんも自分が子供の頃だった時を 思い返し懐かしさに浸っていたんでしょうね。 イラストが不思議な雰囲気で 好みが分かれるかもしれないけど読んでて心地よい 思いでした。
投稿日:2007/05/21
お父さんとぼくは朝早く起きて、釣りへ出かけます。 その魚つりという、経験の中で、父子のはぐくみが ほのぼのとしていて、優しい時間を感じます。 親の背中見て、子は育つ!とはよく言ったもので 経験を通して、たくさん得た思い出はきっと忘れません。 父と息子の大自然の中で釣る、素敵な物。 息子にも主人とのそんな時間、くるのかな? 来たときには、是非、父親の思い出をしっかり感じてほしいな〜って思います☆〜(ゝ。∂)
投稿日:2007/04/30
主人公の少年は、ある朝はやく、お父さんと川に釣りにでかけます。お父さんが出掛けに言った「空や、風をつかまえよう」の言葉どおり、二人は「吹きぬけていくそよ風と、空の切れはしと、ぺらぺらの黄いろい太陽」を釣り上げます。 声に出して読むと、より一層良さがわかる本。父親と子どもが言葉を交わしながら心のつながりを深めていきます。父親は自分が子どもだったころを思い出し、子どもは父親が子どもだったことを知り、二人のきずなが強まっていく、そんな様子が繊細に描かれています。 子どもを自然の中に連れ出すのは、父親の役割の1つだなと改めて思った一冊です。
投稿日:2006/09/30
父子の関係もいいですが、自然の中にいるとまた日常とは違った気持ちになり、それが親子の距離を近づけ一段とよい関係を作るのかも知れませんね。 ほんわかと心温まる絵本でした。 釣りに行ってみよう〜と思えるかもですね。
投稿日:2019/02/27
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