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いろのかけらのしま自信を持っておすすめしたい みんなの声

いろのかけらのしま 作・絵:イ・ミョンエ
訳:生田 美保
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,540
発行日:2017年11月01日
ISBN:9784591156186
評価スコア 4.14
評価ランキング 26,065
みんなの声 総数 6
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  • プレスチックの島

    人間の出した大量のゴミに、鳥が、おろおろするのもつかの間

    みんなすぐに馴染んでいきます。

    噛んでみたり、頭にのせてみたり、みにまとってみたりしている

    のですが、気づかないうちにごはんと一緒に食べてしまって

    からだの中に沢山のプラがたまっている絵をみると、とても可愛

    そうになります。申し訳なくて、胸が傷みました。しっかりと分別

    して、出来る限りゴミを少なくする工夫をしたいと思ってます。

    投稿日:2019/10/17

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  • タイトルは「いろのかけらのしま」 なんだかきれいないろのなんて・・・・ところが 読んでみたら まずはじめに トリが 長いくちばしに 缶の赤いプルタブをぶら下げてる
    ぼくが住んでいる 海の真ん中の小さな島 
    その島にはたくさんの人がいろんなものを持っています
     
    そして 海の漁師が・・・・網を引き上げていますが どうもおかしい?魚ではないのです
    そして 東日本大震災の津波のような光景が恐ろしく
    ちょうど 明日3月11日で 7年になるのです
    この絵本に描かれているように たくさんの家が流されている・・・・

    そして トリたちが 海の中の島を見て びっくりするのです
    そこに流れ着いている島には 人間が生活している いろんなものがあるのです
    タイヤ ペットボトル  キャップ お菓子の袋  空き缶などなど
     
    時々 ご飯と一緒に食べてしまうトリもいるそうです

    海が こんなに汚染されてしまうのはなぜ?   
    誰が? 海をこんなにしたの?
    プラスチックの島  恐ろしいですね こんな事になったら・・・・

    私達の生活が 時代と共にかわり 生活スタイルがかわり 自然を壊してしまったのでしょうか?   なんだか ぞっとします

    作者が何を訴えているのかを受け止めて
    私達は これからの生活スタイルを見直さなければと思いました

    投稿日:2018/03/10

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  • いろいろ考えさせられます

    このお話は、大量のごみで埋め立ててできた島に住む鳥や他の生き物のお話でした。ごみに絡まったり、ごみを誤って飲んでしまった鳥たちを見てうちの子は悲しい気分になったみたいです。こういった本を読むと、自分の生活なども考えさせられてしまいます。

    投稿日:2017/12/12

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