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岩波少年文庫 名探偵カッレとスパイ団自信を持っておすすめしたい みんなの声

岩波少年文庫 名探偵カッレとスパイ団 作・絵:アストリッド・リンドグレーン
訳:尾崎 義
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\792
発行日:2007年05月
ISBN:9784001141238
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,964
みんなの声 総数 3
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  • カッレくん三巻目

    赤バラ軍とのバラ戦争が始まって二年とあるので、最初の名探偵カッレくんからは二年経っているのでしょうか。

    今回は、工学博士とその息子ラスムスの誘拐事件に巻き込まれてしまうというお話。

    ラスムスを守ろうとしたエーヴァ・ロッタまで人質になります。

    二巻目より先に三巻目を読んでしまったのですが、二巻目を読んでから、こちらの内容を思い返してみると、エーヴァ・ロッタの働きが前にも増してパワー・アップしているというのか光っている気がしました。

    白バラ軍に入りたいという五歳のラスムスもかわいくて健気でとても愛すべきキャラクターだなあと思います。

    リンドグレーンは、こういう小さい子どもの心の動きや行動を実にうまく描く作家だなあと改めて思いました。

    今回は息子に読み聞かせをしましたが、中学生ぐらいになったらこの話のおもしさを思い出して一人で読んでくれたらと思います。

    投稿日:2012/07/14

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  • 3作目のカッレくん。

    リンドグレーンさんが書く推理探偵ものの児童書シリーズ「カッレくんシリーズ」の3作目です。
    文庫本で文章も多いので,小学校高学年の一人読みにぴったりなシリーズかと思います。
    男女問わず楽しく読めると思います。
    さすがリンドグレーン作品です。

    投稿日:2018/10/17

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  • 誘拐事件に

    偶然仲良くなった5歳の子供を救うために、誘拐事件にまきこまれる、というより首をつっこんでいくカッレくんたち。
    紅一点のエーヴァロッタは、いつものとおりで、犯人に対しても強気なのが、痛快です。

    全身を使って、頭をフル回転させて遊ぶカッレくんたちは、すがすがしいなと思います。大目に見てくれる親たちも、いいなと思いました。

    投稿日:2010/07/13

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