ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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65件見つかりました
図書館で借りてきて読みました。 仲良しの友達とけんかした。 悔しくて涙が出た。 家に帰ってお母さんの膝の上でわんわん泣いた。 おともだちと喧嘩するってこと。 仲が良ければ仲がいいほど、喧嘩する機会もある。 喧嘩した時の悔しい気持ち、負けたくないという気持ち。 こんな気持ち男の子じゃなくても絶対ある。 我が家は娘二人ですが、5歳の長女は仲良しのお友達と 喧嘩して泣きそうになりながら帰ってきたこともあります。 この本を読んだ時も、すごく共感したようで、 続けて3回、読んで、のリクエストでした。 私自身も子どもの頃を思い出すと「こんなことあったなあ」。 懐かしいような、こそばゆいような思い出が・・・。 悔しくて、悔しくて・・・・ でもけんかの気持ちって、ちゃんと終わるんだ、 そしたらまた仲良くなれるんだ。 絵本いっぱいに描かれる力強い絵にも圧倒されます。
投稿日:2012/07/14
この絵本の主人公「たい」の一人称で書かれているので、 たいの気持ちがストレートに伝わってきます。 「泣きたい気持ちが、なくならない。」 「なんでだよ!なんで、あやまるんだよ!」 「けんかの気持ちは、終わってない!」 友達とけんかをした時の気持ち。よくわかる。 今の男の子は、こんなケンカするのかな? ケンカして、前よりももっと、仲良くなるのは、 子どもの時だけかもしれない。 だから、子供のケンカは、コミュニケーションを覚えるための 一つの方法だと思うので、けんかの約束を守って、 上手に付き合ってくれたらなぁ。 ぎょうざをいっぱい食べて、けんかの気持ちがおわった・・・ なんか、子どもらしくて、思わず笑ってしまいました。
投稿日:2010/02/20
けんかは 素手でやる。 けんかは 1対1でやる。 けんかは どちらかが やめたくなったら やめる これが けんかのやくそく。 これが、こどもたちのあそびば、「あそび島」のやくそく。 この絵本を読むと、成長のために、子どもには 「けんか」する“権利”がある…そんなことさえ思いました。 「あそび島」のようなけんかをさせてあげられるような 大人でありたい。(大人同士の人間関係も含めて…。) 絵本のいっぱいに人物が描かれた大胆な構図。 子どもたちのパワーが、絵本から溢れ出てくるようです。
投稿日:2009/11/03
5歳のわが子には、ちょっと早かったみたいでいまいち絵本の内容をわかっている感じはしませんでした。 でも、お友達とけんかをして悔しい気持ち、そのあとの仲直りするときに必要な勇気、複雑な感情がすごく上手に描かれています。 もう少し大きくなって、お友達とけんかした時に、この絵本を読んで勇気をだして仲直りしてもらいたい。 感情移入しやすい、素敵な絵本でした。
投稿日:2016/09/25
このお話は、「こうた」が主人公です。 そして、文章は、「こうた」が話すように描かれています。 だからこんなにもみずみずしく、臨場感あふれるように気持ちが伝わってくるのかなぁ、と思いました。 絵もまた、力強くグイグイ描かれていて、ぐっとアップになったりして「こうた」に感情移入しやすかったです。 娘は「ケンカのシーンが怖かった〜」と言っていました。 女の子のケンカとはまた違った感じなので、あまり共感はしていないようでしたが・・・。 これぞ男の世界、という感じがします。
投稿日:2016/01/08
仲が良いからするケンカは、意地の張り合い、見栄もプライドも、あって、落ち着きどころが難しいのです。 簡単に妥協したり、うわべで仲直りしても気持ちは落ち着かないのです。 はたから見ていて、分かりやすいケンカはいじめではないのです。 こんなケンカを経験して心は成長していくのでしょうか。
投稿日:2015/04/17
女の子姉妹の我が家では決して選びそうにない絵とタイトルでしたが 多くの方に指示されている絵本だったので図書館から借りてきました。 いつのまにかけんかになって 悔しくて、こらえても涙が止まらない、ヒックヒックいいながら のどがググッと鳴ったり。 いつまでも顔をあげれない、誰になだめられても素直になれない。 そんな経験、私にもあります。 けんかをしたこうたとたいのきもちは 経験者にはわかりやすいけど こどもにはどうかな・・・ 園児には少し早いかな〜 女の子はけんかはしても さすがに取っ組み合いはしないようなので 体当たりのけんかはどうかなー でもけんかも経験して「きもち」知ってほしいなと思いました。 来年、小学生になるのでもう一度借りてみようと思います。
投稿日:2010/09/30
じっと堪えて我慢している顔に惹かれて図書館から借りてきました。 男の子らしい凛々しい顔に惹かれました。 悔しくてこうたに負けたのが悔しくて悔し涙がとても男らしくみえます 男の子の喧嘩は、とっつき合いの喧嘩だから、迫力あるなあって思いま した。 「喧嘩の約束も納得しました。」 「喧嘩すると前よりもっと仲良くなる」のがいいなあって思いました。 小学校にあがったら、また読んであげたいと思いました。
投稿日:2009/12/24
こども島で一緒に生活している二人の男子のケンカの話。 2001年刊行。 小学生くらいの男子のケンカの様子や、その後の二人の微妙な心の変化などを生き生きと描いている。本当にリアルで、自分の子ども時代にもこんなことがあったのを思い出した。 文を担当している柴田愛子さんは、保育歴30年(出版当時)というから、実際に現場でよく見て、しっかり覚えていらっしゃるのだと思って、感心した。 絵も実に生々しく、よく描けている。ブーたれて泣きはらした顏などは、近所に実際に居そうだ。知り合いの人が子ども時代にこんな顏だろうと思う顔もあった。給食の様子や、和室の様子などが、温度も匂いも感じられそうな勢いだ。 大人になっても、似たようなケンカをしている私たち。 あのころ、大人はすごいと思っていたけど、年だけとって中身があまり変わっていないのだとよくわかる。 大人は泣きつく相手もいないし、相手が仲直りを申し出てくることも少なくなってくるので、しっかり頑張って生きなければと思う。
投稿日:2022/04/13
こどもたちのあそびば「あそび島」では、きっと様々な経験をさせてくれるのでしょうね。ここで育った子どもたちは、思いっきり遊んでそして時には友達とけんかをして。その時の子どものリアルな気持ちがページをめくるたびにあふれ出てくるようです。 現代の子どもたちもこんな自由な場所で、先生や保護者たちに見守られながらすくすくと育つ環境がもっともっとたくさんあるといいなと思いました。
投稿日:2021/03/10
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