新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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チュピシリーズ全作に言えることではなるのですが、 文章の中に単語のイラストが混ざっているのがお気に入りです! 子供はまず目で見たものと 耳で聞いたものを結び付ける作業が必要なので、 言葉の発達を促すのにピッタリなシリーズです☆ 今作の舞台は病院なのですが、 こんなに楽しそうなところなら、、、と 子供が行きたがるような描写になってます(*^_^*) また、大人でも知らないような 専門的な言葉も出てきて とても勉強になりました!
投稿日:2024/09/13
チュピがママとクリニックで予防接種を受けに行くお話。 近年、小児科の治療にプリパレーションが重要と聞くことが増えましたが、この絵本はその心の準備にとてもぴったりだと感じました。 舌圧子や処方箋も出てきて、想像以上にかなり細かく描写されていて驚きましたが息子は「ぜつあつし!」と繰り返して新しい知識を習得したようです。笑 ワクチン接種の前だけでなく、振り返りの意味で接種後にも頑張りを褒めながらゆっくり読んであげたい絵本です。
投稿日:2024/09/17
もうすぐ1歳半男児に読みました。 病院の診察の話や道具が出てきて興味が湧くつくりになっていたと思います。 絵本を手渡すと所謂、宇宙語を発しながら何回も指差ししてました。 子供は単語10つくらい話せて、例えば「ドア閉めて」など簡単な指示なら通るので、絵本も少しは理解出来ているだろうなと思ってます。 イラストも色鮮やかで目で見て楽しめそうにも思いました。イラストの縁も黒色で囲われているので、0歳の子も見やすそうに思いました。 ページもプラスチック素材なのか丈夫で、絵本を多少口に入れてもすぐに破けなさそうなのも有難いです。妹にも比較的綺麗な状態で与えられそうです。 最後のページにおさらいがあるので、振り返りが出来そうな点も良かったです。 私自身も絵本を読み学べましたし、夫も同じ事を言ってました。 お子様が病院苦手なら絵本を読み、良い印象に傾くと思いました。
投稿日:2024/09/12
娘はいつもお医者さんに行くと大泣きしてしまい、身長や体重もうまくはかれません。恐怖心を減らしてあげられたらいいなとずっと思っていました。 この絵本を読むとチュピのがんばりが理解できるようで、「チュピえらいね」と話すとチュピのイラストをなでなでしてくれます。 身近にはいないチュピという名前の響きが可愛らしくて1歳でもすぐに「チュピ」はこの絵本にでてくる子のことだと覚えられました。 おはなしにはお医者さんに毎回持って行く母子手帳がでてきます。絵本とは思えないほどしっかりした内容になっていて読みごたえがありました。 優しく語りかけるような文章がとても読みやすかったです。 お医者さんはこわくないよと伝わるようにたくさん読み聞かせしたいです。 チュピの絵本は色があざやかできれいなところと軽くて丈夫で破かれる心配がないところも他にはない魅力だと思いました。
投稿日:2024/09/09
初めて3歳の息子に読んだのが、ちょうど予防接種の直後でした。「チュピもがんばったねー!」と自分のことのように喜んで読んでいました。 「おいしゃさん」と言っても、健康診査や予防接種がメインの内容です。 【ぜつあつし】や【じきょう】など中々普段の会話で出てこない単語も出てくるので、新たな学びもあるみたいです。そして、最近流行っているお医者さんごっこの遊びにも深みが増してるので、見ていて面白いです。 息子は今まで病院に行くのを嫌がったりしていたのですが、これを読んで、今は次にお医者さんに行く機会が楽しみになっているみたいです!
投稿日:2024/09/03
レビューモニターに当選しました。 実際に読んでみるとチュピがお医者さんにかかる一連の流れがわかりやすく描かれており、子どもが風邪をひいて診察された時の流れに似ていました。そのためか子どもから「この前お医者さんにやってもらったよ、チュピも大丈夫かな?」と世界観に入り込み楽しむ様子も見られました。 実際に使う器具も専門用語であるため親から見ても学びがありました。
投稿日:2024/08/30
レビューモニターに当選しました。 お医者さんに行ってどんなことをするのかがよくわかる絵本です。 最近お医者さんごっこをして遊んでいる息子は、聴診器を当てたり注射をしたりする場面が特に反応が良かったです。 チュピのかわいらしいイラストと、優しいお医者さんのやりとりにほっとした気持ちになれます。 また、単語がかわいいイラストで登場するので、絵探し感覚で楽しみながら読めるのも魅力の一つです。 「病院は怖いところ」「注射して痛いところ」などインプットされているお子さんと一緒にゆっくり読んであげると、そのイメージが変わるかもしれません。 作中に体重計や身長計、舌圧子や母子手帳まで出てくるのに驚きました!かなり本格的! 息子がそれらがどんなものかを理解できるまで、まだまだ長く楽しめそうです。
チュピシリーズのほいくえんにいく、のりもの、と同様に、カラフルなイラストとつるつるのめくりやすい絵本。図鑑のような最初のページは、やっぱり読んでいて息子も私も楽しくなります。 この絵本はチュピがママと予防接種に行くお話なのですが、母子手帳が出てきます!感動しました。 私自身、大きくなるまで母子手帳の存在など知らず、20歳を超えてから母に母子手帳を見せてもらったので、息子は母子手帳の存在を当たり前に知って育つのかーと思うと、なんだか嬉しくて。いつか、僕の母子手帳もある?と聞いてきてくれる日が楽しみです。 1歳9ヶ月の息子は注射が大の苦手でとにかく大泣きなのですが、絵本の内容が理解できるようになってきたら、注射の前はこの絵本を一緒に読んでから行こうと思います!耳鏡が出てきたり、とてもリアルです笑 あ!これ知ってる!と少しでも病院が楽しくなればなーと思います。
投稿日:2024/08/25
3歳の娘に読みました。 チュピが予防接種のためにお医者さんに行くという状況を、病院に行って、診察を受けて、注射をして、帰宅するという流れに沿ってチュピと一緒に体験することができます。 生活の中でよくある状況なので、「おいしゃさん」や「ちょうしんき」などの言葉を、違和感なく学べると思いました。 ページが紙ではなくフィルムのような質感なのも、発色がきれいで汚れにくくよいと思いました。 言葉が少しゆっくりで療育に通っている娘なので、普段の生活でよくある状況を追体験しつつ、ことばを増やせる絵本はあまりないのでありがたいです。
投稿日:2024/08/26
チュピシリーズは、絵本の中のいくつかの単語が絵で表現されており、子供が単語を覚えていくのに最適な作品です。こちらは、ばんそうこうやたいおんけい等、医療や衛生用品に関する簡単な単語が学べる一冊。発語をうながすのにぴったりのように感じます。 チュピがママといっしょにおいしゃさんにいき、待合室から帰るまでの一連の流れを描いた作品です。母子手帳をだしたり、聴診器をあてたり、喉の奥をみたりと、小児科で必ずすることがしっかり描かれているので、病院での流れを教えてあげるのにも最適な一冊です。単語に関しても、病院の流れに関しても、普段なんとなく教える機会が少ないけど大切なことなので、知育的な簡単でもとても良い一冊のように感じます。 絵柄もかわいく、普通の絵本としてももちろん楽しめます。いくつもの楽しみ方ができてとってもお得です! 紙はつるつるとしていて撥水性や強度がつよいのも、対象の年齢の子供達にはうれしいです。
投稿日:2024/08/23
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