文章はさほど多くないので、そのまま読んでいるとあっという間に終わってしまいます。
なので、ゆっくり1ページずつ味わって楽しんでいます。
例えば「みぎに まがりまーす。」では、息子をひざに乗せて右に大きく傾き、「ひだりに まがりまーす。」では左に、、、
「おっと、がたがたみちで−す。」では思いっきり息子を宙に浮かせたり。体を使ってたくさん楽しめます。
そのほかにも、えんちょう先生が寝坊したとき、お弁当を忘れた時に、息子はケラケラ笑い、みんなのおやつ&お弁当の内容を見て息子がコメントしたりといろいろ話が広がる本です。
そして、気持ちのいいピクニック日和の絵。ステキです。