「おじいちゃんのふね」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

休みの日はおじいちゃんの船に乗る。船の上が休日の学校というところで、色々なことを学んできました。
しかし、木からできている船は寿命がきてしまいます。
おじいちゃんは生きがいがなくなってしまい、とても落ち込みます。
何とかしなくちゃ！子どものひたむきな気持が船の再生へと導きます。ストーリーがしっかりしていてとても素敵な内容でした。

園で出会ったかんたくんのことが、気になった孫です。かんたくんのお父さんとお母さんは、音楽で結ばれているから身体の不自由なかんたくんも音楽の感性が素晴らしいと思いました。かんたくんは、おじいちゃんと「だいすけごう」と結ばれてとても強い絆で結ばれているし、船を修理した後の名前も「だいすけとかんたごう」になり、思いがいっぱい詰まっているし優しいし、お互いの思いやり、深い愛情が感じられて羨ましく思いました。