あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
「コロポックル物語」の絵本版です。 児童書の「コロボックル物語シリーズ」は小学校高学年向けなので、小さなお子さんは絵本版の方がわかりやすいですね。 村上勉さんのちょっと個性的な人物画も味わいがありとてもいいですね。
投稿日:2021/07/02
コロボックルのトコちゃんの冒険のお話。前作では鳥に乗ったトコちゃんでしたが、今度は葉っぱの船に乗って川を旅します(流されます)。また外に出ちゃうのかとどきどきしましたが、大丈夫でした。どんな感じで流れたのかよくわからなかったのですが、最後に地図が載っていたのでうれしかったです。見ながらもう一度読むと楽しいかも。 コロボックルって、本気を出せば人に見られないくらい早く走ることが出来るらしいですね!見てみたい!こういう設定、わくわくします。 6歳の娘はけっこう本を読める方ですが、この本すっごい長いねーと言っていたので、一人で読むには小学校低学年くらいがいいのかと思います。
投稿日:2017/07/18
早く「誰も知らない小さな国」シリーズを読ませたくてうずうずしているのですが、まだまだ無理そう。このシリーズはえがいっぱいなので喜んでみています。少し長めの話ですが、4歳の娘もかなりよく聞いてくれます。今回はトコちゃんが笹舟に乗って冒険!はらはらしますがさすがコロボックル、無事帰ってきてほっとしました。
投稿日:2007/03/24
コロボックル絵童話第2作。 佐藤さとるさんと村上勉さんのゴールデンコンビ(と私は思っています)による絵本。 どちらかといえば、童話に近い感じがしますが、村上勉さんの素晴らしい絵を見るだけでも、素敵な気持ちになります。 文章が長いので、ちょっと大き目の子供に読み聞かせをするのがいいかも。 佐藤さとるさんのお話を読んでいると、情景が次から次へと浮かんでくるのでとても楽しいです。 是非ともお子さんの想像力を育ててあげてください。 おはなしは、人間の小指の半分くらいしかない大きさの男の子が主人公。 冒険好きのトコちゃんは、ふねがほしくてたまりませんでした。ふねといっても、ただのはっぱです。はっぱのふちを、上手にまるめて、水がはいらないようにしただけのものです。ある日、トコちゃんが池のふちを歩いていると、人間が作ったささぶねを見つけます。トコちゃんは、さっそく乗ってみることにしました。 トコちゃんの冒険が始まります。 最後に、トコちゃんが通った道の地図があります。 読み聞かせを終わった後に、親子一緒に見るのも楽しいです。
投稿日:2006/03/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / きょだいな きょだいな
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索