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娘の幼稚園の謝恩会で、人形劇をする事になりました。 ぐるんぱの人形の作り方が載っている本もあるみたいで、ぐるんぱのようちえんに決まりました。 私は、この絵本を知りませんでしたが、数名のママが、「ぐるんぱ、良いよね〜。」と言ってました。 購入して、娘に読んでみると、象だけに、大きい物ばかり作るぐるんぱが可愛く見える様で、楽しそうに聞いてました。 謝恩会では、この絵本をアレンジして、最後に出てくる幼稚園を娘の幼稚園にして、ぐるんぱの作るクッキーの縮小版を手作りし、生徒に配ると言う内容で、話が進んでます。 内容的に、これから小学生になる生徒に勇気を与えてくれるピッタリの絵本だと思います。
投稿日:2013/06/24
最初はどうしてぐるんぱは一人仲間から 外れているんだろう。 臭くなるまで放置されているんだろう。 どうするか会議までされちゃうんだろう。 臭いからって鼻を空へ向けるって行為は嫌だな〜。 と、暗い気持ちになります。 しかし、綺麗になったぐるんぱはそれだけで 自信がついた様子で次々と働きに向かいます。 失敗しても失敗してもへこたれません。 強さを感じます。 どこにも居場所が見当たらなかったけれど 最後の最後できちんと居場所を見つけ 輝ける場所を確保します。 息子はお皿に描かれているチューリップをみるたびに 「さいた〜さいた〜」と歌いだします。
投稿日:2013/05/28
30年以上経った今も、鮮明に覚えている絵本です。 数年前、たまたま本屋さんで見つけて立ち読みをし、 そのことがきっかけで、再び絵本を楽しむようになりました。 大人になっても覚えている絵本って、すてきだなあと思います。 ちょうど就職が決まらなかった時期で、 ぐるんぱと自分の姿が重なったんだと思います。 小さい頃とは全然違った読み方を楽しんでいます。
投稿日:2013/05/18
入園したてでまだ泣いて毎日通ってる娘に「ようちえん」というキーワードとかわいい絵から魅力を感じ、娘に元気を与えてくれたらと思って図書館で借りてきました。 ぐるんぱというかわいいゾウが大きくなって、仕事を探さなければならなくなり、自分にあった仕事を求めいろんな経験をしていくお話。 最後にぐるんぱにとっての天職が見つかってよかったね。 娘の担任の先生もまさに天職だなぁって思うくらいにとても優しくて明るくて楽しい先生。 徐々にでもいいから、幼稚園が大好きで居心地いいって思えるふうになってほしいななんて思いながら読み聞かせました。 新学期の読み聞かせなどにもいいんじゃないでしょうか。 ちょっとかわいそうだなと思う場面もあるけれど、イキイキしていて楽しい絵本です。
投稿日:2013/05/16
ぐるんぱの幼稚園、と何とも可愛らしい絵とタイトルなのに、冒頭ひとりぼっちで汚くて臭いぐるんぱの登場です。しかも泣いてます。 えー?!そっからスタート?!と意表をついて、ぐんぐん惹きつけておいてから、ぐるんぱは社会生活にスタート! そもそも、ぐるんぱは何で一人だったのか。汚かったのか。それは一切説明されません。でも、だからこそ最後にぐるんぱが自分のできることを見つけて、ホッとしたあと、色々想像したり考えたり、親子で話したりできるのかもしれませんね。 ストーリーの骨子がしっかりしていて、だからこそ余計な説明はいらないってことかな。 明るいイラストと、見たこともない大きなお皿や靴など、想像の世界を十分堪能できて、楽しくて素敵なお話です。 そしてさりげなく、これから生きていく子供達が未来に希望を持てる気がします。 みんなみんな、誰だって。どこかで何かできること、あるんだよ!って。
投稿日:2013/05/01
娘が0歳の頃、絵本の読み聞かせでめぐり合った本です。 名作のようで、色々なところで推薦されていて、ずっと読んでみたいと思っていました。 娘が3歳になり、そろそろ・・・と思って読んでみました。 最初は、汚くてくさいぐるんぱがいじめられる話しかと思ったけど、仲間に助けられどんどん成長する話しに心がじーんとしました。 最後の最後まで、題名の『ようちえん』はどこででてくるのか、気になってしかたがなかったです。 読めば読むほど、とても奥深い本だと思います。 娘も楽しんでくれているので、たくさん読み聞かせしたいと思います。
投稿日:2013/02/25
3歳の息子に読みました。私が子供の頃に読んで好きだった絵本の1つです。 ぐるんぱが色々なことに挑戦して失敗してがっかりしながらも最後には自分にぴったりの幼稚園の先生になるハッピーエンド。 しょんぼりしょんぼりの所は。こどもも一緒になって読んでいます。 小さい頃は、リズムをたのしんでいるだけで、話は理解していなかったと思いますが、最近はだいぶ理解できるようになってきたのかな。 赤ちゃんから幼児まで楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2013/02/20
子供の頃に出会った本の中でもベスト3位に入る大好きな絵本でした。 最近言葉を覚え始めた息子の大好きな言葉は「ぞう」。 なのでクリスマスプレゼントにこの本とぐるんぱのぬいぐるみを贈りました。 もちろん息子は大喜びでぐるんぱを抱きしめながら本にかじりついて一所懸命にページをめくってくれました。 親子2代で楽しめるこの本はとっても素敵だと思います。 自分が大好きだったこともあり、子供に自信を持って勧めることができます。
投稿日:2013/01/08
子供のころ読んだな〜と懐かしくなり手に取った絵本です。 私自身は、「あ〜ぐるんぱって、強制的に働きにいかされたのか・・。」と、最後の楽しくみんなが遊ぶシーンしか記憶になかったので、すこし驚きました。息子はというと、ぐるんぱがいろいろな職場で働くのが新鮮だったようで、何度も読まされました。そして、最後の、ぐるんぱのようちえんでみんなが遊ぶシーンを自分に重ね合わせて、幼稚園に行くのが楽しみなようでした。本当にこんな楽しい幼稚園があったら良いですね〜
投稿日:2012/10/16
ぞうのぐるんぱは一人もので汚れて臭い。ぞうたちが恥ずかしい、困る、と無理やり洗って、働かせようとします。でも、クッキーを作れば大きすぎ、靴を作っても大きすぎ、ピアノも大きすぎ、車も大きすぎ、、、、大きすぎたものを全部もらって旅に出るうち、子供の面倒をみることになり、幼稚園を作ります。 結構つっこみどころ満載です。まず、一人だから汚れてクサイ、というのが絵本設定上は画期的。絵本でこんなのいいんだろうか?そしてどこへいっても、大きすぎるものを作っては貰ってくる。雇う側としてはたまりません。材料費がすごくかかって全く会社に貢献しない象にそれをあげちゃうわけです。更に、靴で子供を遊ばせ、クッキーを食べさせ、ピアノをひき、、、、幼稚園になるわけですがクッキーが食べ終わったら(というか時間をかけると腐って悪そうです)、かくれんぼする靴と、演奏するピアノくらいしかないわけだけど、どれほどもつか、住むところとかも含めすごく気になります。しかも、子供の親、気軽に子供を預けてくるけど保育料払おうとしなそうだし、、、、ぐるんぱの食費とかはどうなるか、、、、 気になって仕方ないです。 悪くはないのですが、、、。ま、絵本ですね。
投稿日:2012/09/26
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