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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

うみのカラオケ」 みんなの声

うみのカラオケ 作・絵:スズキ コージ
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784906379606
評価スコア 4
評価ランキング 27,443
みんなの声 総数 12
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  • 夏の夜に読んでみたい

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳

    去年Tシャツに絵を描こうというイベントに参加した友人が、この本の表紙の“マイクを持ったさかな”を描いていたので、興味を持ち、読んでみました。
    スズキコージ独特の骨太な絵が大迫力で迫ってきて、海の力強さなどが伝わってきます。
    こんな気持ちの良い夜には、船で漕ぎ出して海の真ん中でカラオケでもしたくなる気持ち、よ〜くわかります。納涼船でヤンヤヤンヤやるのと同じですよね。

    とっても気持ち良さそうなお話ですが、子どもに読んだ場合、“港町十三番地”はどうなんでしょう。もちろん私はわかりますけれど。
    子どもにこのおかしさを伝えるのは、ちょっと難しいかと、私だけが楽しんで書架に戻してしまいました。

    投稿日:2006/07/22

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  • 楽しいカラオケ大会☆

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    スズキコージさんのナンセンス絵本。

    ある日、鯛さんが海辺で「大漁節」をカラオケで歌っていました。
    ちょっと、大人が考えるとありえないことだけど、そこがナンセンス絵本。深く考えずに読み進めていくと・・・
    次から次へといろんな登場人物が出てきて、楽しいカラオケ大会に。
    犬のごらはちは「カミナリゴロちゃん」を、たこのはっつあんは「たこのはっつあんおんど」を。
    そして、まてこさんが歌うのは、美空ひばりさんの「港町十三番地」。
    最後に歌うひとは・・・

    それぞれにあったキャラの歌を歌うところが、大人でも、クスッと楽しめる絵本でした。
    とっても、迫力のある絵で、鯛さんなんかとってもイキイキして一番気に入っているキャラです。
    私の固い頭では、ナンセンス絵本は苦手ですが、それでも楽しめた一冊でした。

    投稿日:2006/07/18

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