ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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私が子供の頃大好きだった絵本。私が大好きだったページはもちろん、からす達が作ったあのパンのページ。食い入るように眺めて、こんなパンいいな、とか、こんなパン作りたいな、とか思ったのを思い出します。 しかし、娘達に読んであげると、娘達が気に入ったのはからすの子供達の色がきれいな色で、子供達はこげたパンを食べているというところでした。パンのページにはさほど興味がなかったようです。 親子で興味を持つエページが違うんだ、と感心しました。でも、やっぱりこの絵本が面白いことにはかわりありません。やっぱり子供達も何回も何回も読み返していました。 親子二代で読み継いでいる作品が多いかこさとしさんの絵本は本当にすごいです。
投稿日:2010/01/15
さすがかこさとしさん、と思える絵本です。 我が家では、「だるまちゃんシリーズ」から始まり、「まさかりどんがさあたいへん」まで気に入って購入するほど一目置いている絵本作家さんです。 絵が上手、という感じではないんですが(かこさんごめんなさい。。。)、何とも言えない味があるんですよね〜。 お話もカラスの子どもたちのネーミングからして可愛いし、見開きいっぱい色々な種類のパンが描かれているページで娘は大興奮。 「これが食べたい、でもこれも食べたい、やっぱりこれかなぁ」と話はつきません。 そして、かこさんの絵本って親たちがとてもあったかい!仕事や子育てに忙しい毎日の中でも、子どもたちが可愛くて仕方ないんだろうなぁという雰囲気が伝わってきます。 お話は長めですが、4歳の娘も真剣に最後まで聞いていてくれました。 絵本っていいな、と思える一冊に出会えました。
投稿日:2009/12/20
我が家でパンを作るときは、よくお手伝いをしてくれる息子は、カラスの子供たちのパンを作る姿に大喜びでした。 特に、子供たちのアイデアで色々な形のパンができてくるシーンは、全てのパンを指差して、こんなパンが食べたいとか、こんなパンを作りたいとか、いっていました。 失敗作のおやつパンも、捨てたりしないで、みんな美味しいっていって食べているところがいいです。
投稿日:2009/11/26
この本は私が子供の頃大好きだった本。 息子が気に入ろうが懐かしさのあまり購入。 いろんな種類のパンが出てくるページは私の記憶の中では手書きのパンだったような。種類も増えてるような? パソコンでパンの名前が書かれておりなんだか堅苦しく感じた。 ま、記憶は曖昧になっていくので。 物語を理解して楽しく読めるようになるのは3歳からかな? 2歳の息子は色んなパンが出てくるので形を見るのが楽しかったみたい。 食パン、クロワッサンなんか、あまりにもリアルでそのページになると美味しいパンが食べたくなる! 子カラスがパンを作るお手伝いをする場面があり、息子はこんな感じでお手伝いするのは好きなようです。
投稿日:2009/10/15
私が子供のころに読んでいた絵本、今でも大切にとっており 子供が読んでいます。 私も子供たちも一番大好きなページは、やはり 両面パンでいっぱいのページです。 見るたびに、「あ、こんなパンもある」と新しい発見があります。 カラスの家族一家が仲がいいのも微笑ましいです。 読んでるだけで、パンの焼ける香ばしい匂いがしてくる そんなお気に入りの絵本です。
投稿日:2009/10/13
読むとこの本が人気なのがわかるはず!かわいいパンがたくさんでてきます。 読むたび、息子は「ママはどのパンがいい?」と聞いてきて、「○○パン」と言うと、「ぼくは・・・○○パン!」と話もはずみます。 かわいいパンがいっぱい!ほんとにこんなパンがあったら食べたいな〜と思います。 パン好きなお子さんに読んであげてください。
投稿日:2009/10/07
もともと、お姑さんが長女のために買ってくれて我が家では、幼稚園時代から読んでいた本です。 が、先日、長女の学校の図書ボランテイアで小二の生徒さん方に読み聞かせをしました。 登場人物?(カラスたちですが…)のネーミングも可愛いし、ストーリーもとっても夢があって素敵です。 いろいろなパンが沢山登場するページが子供たちには好評でした。 私も大好きな場面です。 この本を読んでからは、日常に見かけるカラスも、ちょっと可愛く見えたりします。(笑)
投稿日:2009/09/28
昔っぽい描写がなんだか、懐かしくって思わず手にとってしまいました。よく「おすすめの本」でも紹介されてて目にはしてましたが、実際に見つけて興味もあって図書館で借りてみました。この本の見所は見開きページにたくさんのいろんな種類のパンが載っていて、見てて飽きないくらいのパン。1つひとつを見てみると欲しくなっちゃうくらい。子供達を「どれがいい?じゃんけんで1つづつ好きなパンをとっていこう〜」なんてそのページだけで盛り上がれちゃいます。他にカラスが沢山出てくるページもありますが、そこに出てくるカラス1羽1羽の表情が違ってて、比べたりじっくり見たり・・・なかなかこれまた盛り上がれます。この本を読んだ後、パン作りしたくなっちゃいます。
投稿日:2009/09/29
やっぱり、かこさんってすごいなぁって思う1冊でした。 かこさんの絵って結構特徴があって、大変申し訳ないんですが、 私には下手うま?って感じてしまいます。 でも、ストーリー展開が実に面白いですよね。 必ず、クライマックスがあり、そこに持っていく為に、どんどん盛り上げて (疾走感すら感じます!)、最後は“めでたし めでたし”で終わらせる。 とても魅力的です。邪悪がないんですよね。 この絵本も、その典型的なものだと思います。 ものすごい種類のパンのページも圧巻ながら、 からすのパンやさんのお父さんが言う、「ひとり3つまでおうり します」とか、買う数によって並ぶ列を変えて、だれも見に来ただけ の列には恥ずかしくて並ばないとか、笑いのつぼを押させた文章が、 4歳の子供でもウケています。 みんなが薦めるのに思わず納得する1冊です。 やはり、お薦めです!
投稿日:2009/09/21
子供のころに大好きだった一冊です。 カラフルなカラスの兄弟。 そして働き者のカラスのパンやさん。 そしていちばーん大好きなページは・・・ たっくさんのいろんなパンがのっているページ!! うわぁぁ〜♪と興奮しながらどのパンがいいか、 真剣に兄弟と選ぶ。 それがこの絵本の読み方でした。 眺めても眺めても見飽きない。 それだけ一生懸命見たからでしょうか。 今、手元にこの絵本はありませんが、 ウン十年たった今でも、記憶の中にしっかり残っています。
投稿日:2009/09/11
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