9月のおはなし会で、読みました。
お話を始める前に、14ひきのシリーズを知っているという
男の子がいたので、見開きのところのかぼちゃの中身の
絵を見せてあげたら、こんな風になっていたのか〜と
ビックリしていました!
内容は、かぼちゃの種を植える所から始まります。
かぼちゃの成長が分かりやすく書かれているので、
農家の方の苦労も子どもながらに学べると思います。
かぼちゃにねずみたちが、『かぼちゃん』という
名前をつけたところで、子どもたちがフフフッと
笑っていましたよ♪何だか名前をつけると愛着が
湧きますね。
ページをめくるたびに、畑の中にいる昆虫があちこちに
いるので、虫好きの3歳の息子は、この絵本が大好きに
なりました。
この絵本は、図書館で借りていたものですが、返す時に
予約が入っていました。たくさんの子どもたちに読んで
欲しい一冊だなあと思いました。