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こえだのとうさん」 みんなの声

こえだのとうさん 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:いとう さゆり
出版社:バベルプレス
税込価格:\1,650
発行日:2015年12月01日
ISBN:9784894491595
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,488
みんなの声 総数 19
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  • クリスマスの絵本だったのですね

    全頁お試し読みで読みました。
    3にんの子供とおくさんと一緒に暮らしているこえだのとうさんが
    ジョギングをしているときに、犬と出会ってしまいました。
    ○○には ごようじん!の繰り返しの言葉とともに、こえだのとうさんには
    次々と災難が起こってしまいます。
    一番困るのは、たきぎにされることだと心配していると、、
    案の定、暖炉で寝込んでいます。
    でも、このかたと知り合いだったの?
    グッドタイミングで出会えました。
    長い長い旅だったように思いますが、クリスマスにご帰還です。

    投稿日:2016/12/21

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  • ハラハラドキドキ☆

    小枝が主人公の絵本?!想像がつかないまま絵本を読み始めました。小枝の家族の設定ですが、小枝の父さんが出会った人たちには、
    父さんはただの小枝に見えている様子。そんな中でのハラハラドキドキの小枝の父さんの大冒険が始まります。
    読みながら、こちらもハラハラドキドキ。最後は、ここで父さんの冒険も終わりか。。。

    子どもだけでなく、大人も十分に楽しむことができる絵本だと思います。
    ペープサイトや劇遊びにして、幼稚園や学校で遊んでもおもしろそう。

    読み終わってからは、小枝だけでなく身近な植物を見ると、今まで以上に親近感を持つようになりました。

    投稿日:2016/12/10

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  • こえだが主人公の珍しい絵本

    小枝が主人公のクリスマス絵本は初めてです。

    なぜ小枝が?と思うところはあるものの、外国らしいイラストや色使いはやはり惹きつけられるものがあります。

    犬の遊び道具になったり、川に投げ込まれたり、最後はこえだのとうさんが燃やされるのではないかとひやひやしました。
    クリスマス絵本にふさわしくハッピーエンドだったのでほっとしました。

    投稿日:2016/12/06

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  • 最後まで、ドキドキでした!

    全頁試し読みで読みました。こえだに、家族があるとは、驚きながらどうなることかドキドキ心配しながら読んでました。ある朝こえだのとうさんがジョギングに出かけたことから始まって、無事に愛する奥さんと3本の子供たちの元まで帰れるまで、いろんな目にあって気の毒やら、いろんなことにつかえるんだなあと感心して読んでました。サンタさんのお陰で暖かい家庭の元に戻れたことが、本当によかったです。こえだのとうさんがいないと寂しがっていた家族に、これからは居なかった分も幸せな家庭を築けると思いました。家族は誰が欠けても寂しいから、こえだのとうさんが帰れて本当によかったと思いました。

    投稿日:2016/12/04

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  • 繰り返したくなる

    とうさんとうさん、こえだのとうさん…となんだかクセになるブレーズです。子供たちも最後の方はこのフレーズが出てくると一緒に言うようになりました。こえだのとうさん…最後にはちゃんととうさんに戻れてよかったね。

    投稿日:2024/09/24

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  • とうさんとうさんこえだのとうさん

    とうさん とうさん こえだのとうさん。
    何度も繰り返されるリズミカルなフレーズが楽しい、こえだのとうさんの悲劇を描いたコントのような一冊。
    こえだのとうさんが、ジョギングに出掛けた際に犬に捕まってしまったのをきっかけに次々と災難がふりかかります。
    最後は暖炉で遂に燃やされてしまうのかと思ったら、思わぬ救世主が!
    冬にぴったりのお話ですね。

    投稿日:2021/04/01

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  • 生きている小枝

    小枝が生きているなんて、小枝の家族がいるなんて、とんでもない発想からして、ただただ驚きの絵本です。
    回りから見たら小枝は小枝、ただのぼうっ切れにしか見えないので、お父さんの受難は当然かも知れません。
    それだけに奇跡のような幕切れでした。
    クリスマスの異色絵本です。

    投稿日:2020/12/10

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  • サンタさんを助ける

    『STICK MAN』が原題。
    なんと、小枝が主人公です。
    妻と三人の子どもたちと暮らしていた、こえだとうさん。
    早朝のジョギング中、小枝ゆえ、数奇の運命が待っているのですね。
    とうさん、とうさん、こえだのとうさん!
    〜にはようじん、ごようじん!
    が繰り返され、ハラハラドキドキの連続です。
    暖炉に置かれ、危機一髪のところで、逆転劇!
    サンタさんを助けるなんて、小枝だからこそのポジショニングに拍手です。
    しかも、とっておきの結末がうれしいです。
    何より、家族愛がたっぷり感じられますよ。
    小枝の造形が、個性的でユーモラスで素敵です。
    小枝を見たら、思い出しそうです。
    幼稚園児くらいから、ハラハラドキドキほっこりしてほしいです。

    投稿日:2019/12/19

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  • クリスマスに叶う願い

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    小枝のお父さんがジョギングをするという、ユニークな出だしでしたが、その数奇な運命の物語を楽しく読みました。
    イギリスで人気があるキャラクターというのも、納得の面白さです。
    煙突の途中に引っ掛かり、すすだらけになるのは、私が子どもの時から長年心配していたサンタさんの姿でした。
    表紙にシルバーを使った装丁も、クリスマスの雰囲気ですね。

    投稿日:2019/12/12

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