「はじめての世界名作えほん(10)ジャックとまめのつる」 みんなの声

ポプラ社のあかいおうちセットを購入しました。ジャックは、不思議なおじいさんと出会い、牛を豆と交換してしまいます。ジャックのお母さんは怒ってしまい、豆を庭に投げ捨てます。翌朝、豆のつるは天までのびていたのです。大男とジャックとの駆け引きから結末まで、ストーリーから目が離せません。一人読みの練習にもピッタリです。

「ポプラ社のはじめての世界名作絵本シリーズ」，幼児期の子供にはとてもよいな〜と思います。
紙面いっぱいのイラストも小さなお子さんを飽きさせないですし，一人読み初級段階の子供にも読みやすいものになっています。
そういう意味では，読み聞かせから一人読みまで長期にわたり重宝するのではないでしょうか！