「おひさま あはは」 みんなの声

どのページも、
素敵な笑顔があふれています。

「おひさまがあはは」
「おおきな　きが　あはは」
「ことりが　あはは」

どの笑顔も素敵ですが、
みんなの横で小さく笑う青虫やてんとう虫、ハチたちの
何とも言えない、いたずらな笑顔がたまりません。

最後は息子の名前を呼んで
「あはは」とすると
うれしそうに「あはは」と笑顔になります。
その笑顔に元気をもらいます。

2歳の息子と一緒に読みました。
おひさまがあはは。小鳥があはは。
一緒に笑いながら読むと笑顔があふれて、やさしい気持ちになります。
男の子が、への字の口をしているところでは、息子も難しい顔を一生懸命していて、それがまた楽しいです。

2歳になると、若干物足りない？気もします。
0歳、1歳にお勧めかな。

おひさまが、木が、ことりが・・・みんな笑っています。
その絵をみているだけで、こちらも思わず笑顔になってしまいます。ところがそう感じていたのは、０歳の娘も同じのようで「あはは」と私が読むたびに大きく口をあけて、笑っています。
もちろん「あれれ」と神妙な顔もします。
絵本ってすごいと、改めてかんじさせられる一冊でした。

2歳の娘と読みました。0歳からでも読める、すごーく単純な本です。おひさまやおさかなが「あはは」と大笑い、その繰り返し。最後に男の子が怒っていて、でもママと一緒に男の子も「あはは」で終わります。あまり「あはは」と笑うことってないですが、読んでいて楽しくなる本です。笑うって健康にも良いですからね。

もうすぐ、小さい子向けのお話会があるので、図書館で探してきました。さすが、こぐま社さんの絵本だな〜。
子どもの目線をすごく大事にしてるなって、感じました。

どのページもみんなの笑顔が迎えてくれて、小さい読者が楽しく読めそうだなと、思いました。
絵も大きくはっきりしていて見やすいし、長すぎないので、低年齢のお子さんたちにはお薦めだと思います。

私も子どもも笑顔になれる絵本です。
大きくてかわいらしい絵ですが、なかには、てんとう虫や蜂がちょこちょこ隠れているので、それをじーっと指差します。
「あれ・・・」というページは、一緒に悲しそうな顔になり、最後のページで一気に笑顔になります。
読み終わると必ず泣いてまた読んでと催促するので、３回は読みます。

友達の出産のお祝いに贈る絵本をチョイスしました。
娘が赤ちゃんのときによく読んだこの絵本。

おひさま　あはは
みーんな　あはは

今でも覚えています。
読むだけで心がお天気になれる絵本ですよ。

赤ちゃんにも反応しやすい絵だと思います。
ただただ「あはは」と笑っているのでが、気持ちが明るくなります。
笑うってとっても良い事ですよね｡.：♪＊：･’（＊⌒―⌒＊）））
元気になれるし、心も軽くなる。
医学でも「笑い療法」があるくらいですし・・・
お家の目に付くところにおいておきたい絵本です。
うちは、鏡と一緒に置いて疲れたときに見るようにしています。
赤ちゃんや子供にはもちろん、大人にもオススメの絵本だと思います。
子供が指差しや単語を覚える頃にも役立ちました。
お花や蝶や小鳥など楽しそうに教えてくれました。

わー！めっちゃ良い絵本だと思いました。
にこにこにこにこ。
とにかくにこにこ。幸せな幸せな絵本だ。

息子もすぐにお気に入りに。
表紙でも中身でもすごく笑ってて、男の子の場面では口をへの字に。
顔真似が面白いみたい。
そして延々ともう一回！

あかちゃんのころから読めるし、もっと早く読んでいれば良かったよ。

「笑う」ただそれだけの絵本。
「笑う」ことって、すごく大事なんですよね。
怒っていても、イライラしていても、悲しくても、この絵本を開けばすべて忘れられます。
子供も、いくつになっても楽しめると思います。
だって「笑う」ことって、老若男女関係ないですもんね。