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もりの ほうせき ねんきん」 みんなの声

もりの ほうせき ねんきん 写真・文:新井 文彦
出版社:ポプラ社
税込価格:\2,200
発行日:2018年05月10日
ISBN:9784591158661
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,360
みんなの声 総数 9
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  • きらびやかな宝石のよう

    タイトルの「ねんきん」とはなんだろう?と気になり、手に取りました。
    それは、日本の博物学の先駆者、南方熊楠が研究したことで有名な「粘菌」。
    暗く湿った地下面の下や、腐った木の中で暮らす粘菌の姿は、きらびやかな宝石のようです。
    オレンジ色や乳白色に輝いたり、青紫の光を乱反射する球体などが、、美しい写真で紹介されていて感動しました。
    なんとも不思議な生態で、驚きの連続でした。

    投稿日:2024/12/06

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  • 知らなかった世界

    5歳息子が図書館で選んできた一冊です。
    ねんきん?何?きのことは違うの??と思いながら読みましたが、結局ねんきんって何者?!という疑問が残りましたが…が写真で見る分にはとても美しく、魅力的でした。作者のねんきんへの愛が文章からとても伝わってきました。

    投稿日:2024/02/13

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  • 美しく神秘的なねんきん

    ねんきんに関する写真絵本、特にねんきんの美しさ、神秘さにクロースアップされていて、とてもきれいな絵本です。
    ねんきんという不思議な生物の生態も面白く、脳がないのに何かを決めることができたり、種類によって本当に様々な形があるところなど、興味深く夢中になって読んでしまいました。

    投稿日:2022/09/18

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  • きれいでかわいい。

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    粘菌って言葉では知っていましたが、
    こんなものだとは知りませんでした。

    見れば見るほど、
    きれいでかわいい。
    もし、今度山の中に入ったら
    花だけでなく、
    粘菌も探すことになりそうです。

    でも、ゾゾ―っと動くところは
    気持ち悪くて見たくないですが。

    投稿日:2021/05/20

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  • 微生物っておもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    ねんきん?初めて聞くワードに、なんじゃこれ?とはてなマークをたくさん抱きながら見ていくと。。。粘菌!びっくりしました。本当に宝石みたいなきれいなものからかわいいもの、うわっ…てなるものまでさまざまで、こういう微生物には、イメージしている姿だけじゃなく、胞子を飛ばすための姿があるということを学びました。

    投稿日:2020/01/19

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  • ねんきんのくらしや色々なねんきんについて書かれた本です。
    表紙のようなねんきん写真がもりだくさんです。
    写真絵本というジャンルのようです。小さい子どもと一緒に読むのもおススメですよ!短い文と様子が変わるねんきんの写真で飽きることなく読み聞かせができました。子どもも色鮮やかなねんきんに心を奪われることでしょう。私は奪われました。

    この本を通じて、著者のねんきん愛ひしひしと伝わってきます。写真絵本というだけあって、1ページに少し文字が書かれてあるだけですが、最後のページにはぎっしりと著者のねんきんへの想いがつまっています。

    山を歩く際にはきのことか食べられるものにしか興味がありませんでしたが、この本のおかげでねんきんとい新しい世界を知ることができました。

    投稿日:2020/01/02

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  • 不思議な生き物「粘菌」がたくさん登場します。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    ねんきんって、粘菌なんです。
    森に多く生息する生き物、といっても手足があるわけではありません。
    この絵本ではいろんな「粘菌」の小ささや美しい姿にスポットを当てているので、
    もしも読み聞かせに作り使う前には、「粘菌」について、ちゃんと調べて、どういう生き物中かを把握してから読んでほしいです。

    ほんと、この絵本の写真だけ見ていると、きれいで可愛らしい宝石みたいです。

    でもいわゆるカビの仲間なんですよ〜。
    個人的にはちょっと苦手です。
    でも、不思議です。なぜ、「粘菌」はこんなにいろんな形や色をしているのでしょうか。
    木の実みたいなのもありました。
    この本をきっかけに「粘菌」博士が生まれたりしたら素敵だなぁと、思いました。

    投稿日:2018/10/06

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  • 粘菌のくらし

    荒井文彦さんの森の中でくらす粘菌の美しい写真絵本です。森の宝石と謳っているのは、荒井さんが森を歩くのが好きで雪が解けて春になると森へ行きたくてそわそわするくらい森に中に魅了されているから最高の写真が撮れるんだと思いました。とても、美しいので宝石のように感じれるんだと思いました。粘菌大集合には、名前に○○ホコリとあるのですが綺麗な写真だなあと思いました。

    投稿日:2018/08/06

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  • すごいですね

    図書館で見つけて読みました。
    全然知らない分野で、驚きました。
    森の中の粘菌の生活の写真集です。
    小さくて、様々な形、色をしています。
    静かにひっそりと暮らして、成長してゆく
    様々な粘菌たちを見て自然のサイクルはすごいなと思いました。

    投稿日:2018/06/14

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