「ママだいすき」 みんなの声

絵本を紹介している冊子でたまたましりました。
表紙の絵に一目ぼれして即購入。
予想を裏切らず、さまざまな動物の親子が優しいタッチで描かれています。

1歳のわが子を横にすわらせ読み聞かせしています。
やさしい絵に息子もおとなしく絵を眺めていました。
また毎日の育児に疲れて子供にイライラてしまったときに読んであらためて母親の子供に対する愛情を感じ、わが子を思う気持ちに気づき「また明日もがんばろう！」と思います。

姉妹書の「パパだいすき」と一緒に購入しました。
もう少し大きくなって、子供が改めて呼んだときに、何かを感じてくれたらいいなあと思っています。

子育て中のお友達のパパやママに母の日、父の日、ｅｔｃなどのプレゼントにも最適です。

先日図書館より借りてきた絵本です。娘は借りてきたその日から気に入ったようで、毎日のように私のところに持ってきます。優しいイラストと言葉にホッとするのか、読んであげえると間もなく眠りにつくことが多く、娘の寝顔と絵本に私は癒されています。この子守唄のようなステキな絵本をたくさんの人に読んでほしいと思いました。

色んな動物のママと子どもの親子愛のお話です。
それぞれの動物のそれぞれの愛のかたち。
でもみんなとても優しく、温かいママの姿が描かれています。

ストーリー自体が愛情たっぷりな優しいお話ですが、
絵も優しさが溢れていて、見ているだけでほのぼのします。

子どもだけでなく、親のほうが幸せをもらえる絵本です。

「ママはいつも、やさしくだっこしてくれるの。
　　　　　　　　　いつでもいっしょにいてくれる」
キツネにリス、うさぎ等、動物の親子がたくさん登場して
ページをめくるたびにそれぞれの親子の温かい場面に
出会い、触れ合うことができ、その愛情を感じながら
いろいろな幸せの形の良さを知る事も出来ます。

その親子の愛の重みが、深い色合いの挿絵を通して
伝わってきて、ママの大好きな部分をたくさん見つけられ○１冊です。

さあ、みんなもママの素敵なところ見つけてね☆〜（ゝ。∂）

セバスチャン・ブラウンさんの挿絵って、ほのぼのしていてそれを見ているだけで、なんとも優しい気持ちになります。

うちの子はもう年長さん。
でもまだまだ年長さんっていった感じかなあ。
1人っ子だということもあって、未だにとっても甘えん坊。

「ママ、抱っこ！！」
っていうのが、未だに定番です＾＾；

本当この絵本のようです。

でもそういうのって、やっぱいつになっても嬉しいですね♪


なんだかんだいいながらもやっぱママは甘い（優しい）のです＾＾；

こういうママ大好きという親子の絆が確かめられるような絵本は、親も子も読んでいて嬉しくなれちゃう絵本だと思います♪

姉妹編の『パパだいすき』もぜひに読んでみたいなあ♪