ほねが喋る!?
どうして、『ほね』なんだろう??かなりのインパクトです(笑)
主人公は姿こそブタですが、普通の優しい女の子です。
女の子と『ほね』との出会い。帰宅途中、女の子を襲う2回のピンチ。
特に2回目のピンチは、絶体絶命で、まったく先が読めませんでした。
そんなハラハラの展開なのに、緊迫感はあまりない…。
表情とかですかね〜?どこか喜劇っぽいんです(笑)
2回目のピンチからの脱出は、本人たちも驚くビックリの展開でした!!
出版は35年前。著者は外国人。
絵の雰囲気などから、娘はうけつけないかなぁ…と思ったのですが、飽きさせることなく、最後まで笑顔でした♪
意外で飽きさせない展開、しっかりとした構成。いい絵本です!