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いちご」 みんなの声

いちご 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年04月
ISBN:9784834008340
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,850
みんなの声 総数 195
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195件見つかりました

  • いちごの成長過程がわかります

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
    次女が幼稚園で読んでいただいたそうで、図書館で見つけて嬉しそうにしていました。

    いちごの成長過程が描かれてあり、
    4歳の次女は、「いちごって最初は緑色なんだね」
    「こんな風に葉っぱの下にできるんだね」と言っていました。
    なかなか野菜や果物を育てることがない子供たちに貴重な本だと思います。
    我が家の子供たちも、なかなか植物の成長過程を見る機会がないので、
    こういう本はありがたいなと思いました。

    文字も少ないので、1歳くらいから読んであげても良いと思います。

    投稿日:2014/01/12

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  • みずみずしい

    同じ平山和子さんの「くだもの」がお気に入りの娘に読みました。
    いちごが大好きな子なので、絵本を開いただけで目を輝かせます。
    平山和子さんの絵は本当に写実的なので大人が見ても「本物かな?」と思ってしまうくらいみずみずしいいちごが描かれています。
    娘はいちごがたくさん描かれたページになると、ひとつひとつのいちごを指でつまんでお口の中に入れる真似をしていました。
    ついそうやってしまいたくなる気持ち、一緒に読んでいる私もわかります。
    また普段はスーパーで売っているパックに入ったいちごしか見たことがないので、どうやっていちごが実になっていくのかがわかるこの絵本はとてもいいと思います。

    投稿日:2013/10/15

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  • くだもの、の次に読んでみました

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    この作者の『くだもの』が大好きなうちの子供。
    こちらも外さないだろうと思っていたのですが、『くだもの』ほどには熱中しませんでした。
    リアリティのある絵はさすがで、イチゴの成長を追っていけるので、もう少し大きくなったら、植物の成長を教える1冊として再度トライしてみたいと思いました。

    投稿日:2013/10/12

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  • いちごの実るまで

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    0歳の次男に『くだもの』を借りてきた時、ちょうど家でいちごを育てていたので、5歳の長男にこちらを借りてきました。

    絵本としては長男には単純過ぎでしたが、それでも、ページの中でなかなか収穫できないいちごに少しじれったそうにしながらも楽しんでいました。

    実るまでの過程が楽しめるのですが、小さな赤ちゃんにはやはり『くだもの』のほうがうけるかなと思いました。

    投稿日:2013/06/03

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  • 『くだもの』い続き

    子どもがこの作者の『くだもの』が大好きだったのでこちらも読んでみました。
    『くだもの』と同じようなパターンかと想像していましたが、違いました。
    イチゴの成長を丁寧に順を追って説明してくれている絵本です。
    我が子も最初こそとっつきが悪かったものの、読み進めるうちにはまってしまった様子。
    赤く熟したイチゴ達が『さあどうぞ』と甘いささやきを投げかけるページではじー、と見ていました。
    ボールいっぱいの赤いイチゴのページでは食べるマネをします。
    私が『はい、どうぞ』といって口に持っていくと、思わずモグモグしています。
    写実的な絵で可愛くしすぎていないところも気に入っています。

    投稿日:2013/05/28

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  • おいしそう

    息子が3歳の頃に読みました。
    「暖かくなるまでまっていてね」と苺がやさしく語りかけてくれます。
    息子ももちろん苺は大好きなので、じっくりお話を聞いていました。
    大好きな苺は、ゆっくり長い時間をかけて赤く、甘くなっていくのですね。

    苺を食べるときに、「この苺も、雪の中暖かくなるのをジッと待っていたのかなー」と
    思いながら口に入れると、もっと、もっと、苺が好きになるかもしれません。

    最後のページで、おいしそうな苺に、思わず、息子と「いただきまーす」
    絵本に手が伸びてしまいました(笑)

    今度は、苺の苗を買ってきて息子と一緒に育ててみようかな。
    きっと喜んでくれるなーなんて、この絵本を読みながら思いました。

    投稿日:2013/02/18

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  • おもしろい

    娘が0歳から読んでいる本です。
    平山さんの綺麗なイラストがとても印象的な本です。
    いちごがテーマでいちごの成長が描かれている本。
    いちごが大好きな娘もお気に入りで、今でも時々読んでいるくらい好きです。最初は黄色や黄緑だったいちごが真っ赤になる変化が観れるのも面白いなと思いました。今度いちご育ててみようかなぁと思います。

    投稿日:2012/07/26

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  • とってもおいしそう♪

    娘は、いちごがだぁーいすき!!
    なのでこの絵本を見つけたときは、私も嬉しかった
    ですし、娘も興奮気味!!
    中もとってもかわいらしくて、なおかついちごの
    成長の様子がしっかりと描かれていて、まるで
    図鑑のような絵本です。
    今は旬ではないので、いちごがあまり売っていない
    のですが、とっても食べたくなりました♪

    投稿日:2012/06/20

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  • 普段よく食べるいちごが育つまでの過程をかいた作品です。
    まだですよ〜というのが息子のお気に入りで、本当に食べられそうなくらいおいしそうに描かれたいちごに感動です。
    平山和子さんの作品はやさい・くだものも持っていますが、このいちごの本が一番のお気に入りです。
    今年は庭で実際にいちごを育てて一緒に味わいたいなと思います。

    投稿日:2012/06/19

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  • 目がきらきらしますが・・・

    11ヶ月の娘に読んでやりました。いちごが好きな娘にと思って読んでやりましたが、少々早かったみたいです。というのは、ただいちごが描いてあるだけではなく、いちごの生態というか、どうやっていちごがなっていくのか?といういわば科学の絵本なのです。苗が伸びて、葉をひろげ、花を咲かせ、実がなり・・・と見たことのある赤いいちごまでは一苦労。もう少し大きくなって、いちごがなっているところを見たり、それを理解できるようになってからでも遅くないな、と思いました。一緒に聞いていたおにいちゃんのほうが、よく理解できたみたい。いちごだからといって、1歳前後のお子さんに読むには早いですね。赤いいちごにはめをきらきらさせますが・・・。

    投稿日:2012/05/29

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