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三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,513
みんなの声 総数 343
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343件見つかりました

  • 大中小のがらがらどん

    園のお遊戯がきっかけでこの本を知りました。自分が小さいころには読まないままきてしまったので、大人目線では怖くないのかと思いましたが、4歳息子は大好きな絵本です。「がらがらどん」の音と、小・中・大と繰り返しの登場、トロルをかなり激しくやっつけるところがおもしろいようです。最後の締めの言葉は意味がわからず、調べましたが原語では使われる言葉、のようでした。

    投稿日:2017/08/30

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  • ずっと気になっていた本

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    おすすめの絵本でよく見かける絵本だったので
    一度読み聞かせたいと思いつつ、
    表紙や挿し絵から子供が見たがらなかったので
    機会がありませんでしたが、
    別の本で、ストーリーを知ったところ興味をもった
    ようで、今回、図書館で借りてみました。
    やはり人気の本です、ぐいぐいっとこどもの気持ちが
    惹き付けられているのを感じました。
    ですが、トロールのやっつけられ方の生々しい
    文や絵の表現には固まってました。
    その後も数回は読んでと持ってきましたが、なんとなく
    出番が減っていきました。
    怖いもの見たさで、気になるけど、やっぱり怖い
    というところなのでしょうか。また、もう少し大きく
    なったら楽しく読めるようになるのかな?

    投稿日:2017/03/21

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  • コワスギテ、ヨメナイ

    表紙を見ただけで、息子は怖いと言って読ませてくれませんでした。
    内容もトロルが出てきたり、少し残酷な内容があったりしますが、最後はほっとできるのですが…。
    もう少し大きくなったら、もう一度読んでみようと思います。☆は暫定的に3つにしました。

    投稿日:2017/03/05

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  • わからない

    名作と言われているお話ですが、正直なところ、私はこの本の良さがいまひとつわかりません。
    ずっと前に本やさんで立ち読みして、ん?と思い、息子が3歳になったので、そろそろいけるかな?と思い読み聞かせてみましたが、やはり、ん?
    息子は息子で、トロルが怖すぎるみたいで、最初は嫌がって読めませんでした。
    私にかわって、夫が優しい声で読み、なんとか最後まで読めたのですが、やはり一番大きながらがらどんの残酷さが怖かったみたい・・・
    夫も内容(というか表現)にびっくりしていました。

    息子から読んでと持ってくることは一度もありませんでしたが、私が一人で開いていると、横にやってきて、「このやぎがものすごくつよいんだよ!つのとかつめとかでぐさ〜っ!とやって、ばらばらにして、このこをかわにおっことすの!」みたいな感じで、興奮気味に教えてくれました(笑)

    対象年齢4歳〜ってなっているところを見ると、もう少し待ってから読み聞かせた方がよかったのかな?
    来年もう一度トライしてみようかなと思います。

    名作だからって誰もが好きになるわけではないし、なんとしてでも読まなければいけないということはないのですが、好き嫌いは別として、名作として読み続けられている事実に納得できたらな〜と思います。

    投稿日:2017/02/12

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  • おもいれ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    この絵本には思入れがあります。

    私が幼稚園で読んでもらったお話で
    一番覚えているのがこのお話です。
    それほどまでに印象がつよいんですよね。

    ある英語の授業でこの英語版で
    子ども役の生徒達の前で読んだのもいい思い出です。
    でも英語よりも日本語のがらがらどんや橋のわたる音の方が私は好きです。

    息子が小さいころから何度か借りて読んでいますが、
    4歳になったらどうだろうと先日また読んでみました。

    「こわくないよ」と言いながら
    絵本が見えないように
    表紙の方に隠れてたまにのぞく息子・・・

    これからもたまに読んでどんな反応を示すのか楽しみです。

    投稿日:2016/09/27

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  • 何回も読んでいます

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    初めて読んだのは2歳くらいでしょうか。街の幼児向けの絵本コーナーみたいなところに置いてあるのですが、5歳の今まで、何度も何度も読んでいます。子どもにはとてもおもしろいようです。大人の私も好きですし、短いので、読むのも苦になりませんが。トロルとのやりとりや戦いにもひきつけられるようですが、最後のページでやぎがまるまると太っている絵や「ぱきんちょきんすとん」というフレーズもお気に入りのようです、よく笑っています。家に一冊あればいいなぁと思うので、プレゼントにおすすめです。

    投稿日:2016/08/29

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  • 繰り返し

    小さい頃読んだ記憶があり懐かしくなって手にとりました。
    ストーリー自体はなんとなく覚えているのですが、詳しくはあやふやだったので改めて読んでいろんな発見がありました。絵がとっても力強い感じでトロルや3びきめのがらがらどんの迫力がすごかったです。そして最後ほんとにがらがらどんがトロルをやっつけてしまうことに少し衝撃でした。子どものときは残酷とも思わなかったですが、大人になって読み返すと感じました。わかりやすいストーリーだし迫力があって面白い作品でした。

    投稿日:2016/03/03

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  • もっかいもっかい

    私も子どものころ読んで大好きだったので、ちょっとこわがるかなっと思いながらも、読んであげました。
    そうしたら、次の日から「がらがらどんよんで〜」と持ってくるように!
    やはり、子どもにとって魅力的な絵本なんですね!

    投稿日:2016/02/19

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  • 反応いまいち

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳2ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    残念ながら、息子の反応はいまいち。
    大迫力のトロルの絵が怖かったかな・・・

    三匹のヤギの機転、勇敢さがお見事ですね。
    絵はちょっと怖いけど、読みやすい絵本だと思います。もう少し大きくなったら、また読んであげようかな。

    投稿日:2016/01/16

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  • 暴力ハンタイ!

    トロルをやっつける場面は、文章も絵もあまりに残酷すぎます。
    子ども向けの絵本なのに、目をえぐったり、血も肉もこっぱみじんとかする必要があるのでしょうか。
    そもそも悪いやつだったら暴力をふるって殺していいという発想を子どもに植え付けたくありません。
    読んでしまった後、とても気まずく、トロルがたとえ悪いやつだったとしても、(それすらきちんと書かれていませんが)、何か理由があるのかもしれないし、いきなり暴力をふるうことなどせず、話し合いで解決するよう子どもに伝えなければなりませんでした。
    もう暴力で解決する時代じゃないと思います。民話や昔話には勧善懲悪ものが多いので、内容をきちんと見てから子どもに与えなければいけないと反省させられた一冊です。

    投稿日:2016/01/09

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