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ぷっくり ぽっこり

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ももたろう」 みんなの声

ももたろう 作:松居 直
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1965年02月
ISBN:9784834000399
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 107
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107件見つかりました

  • この本!

    子供にも絶対語り継ぎたい昔話のナンバーワンといえばやっぱりこれ、桃太郎。さすがに有名なだけあって、いろんな方が書かれた桃太郎が出ています。が、私は桃太郎、といえばこの絵のイメージだったので、これを買いました。水彩画がとても良いですし、ここで使われている言い回しも昔風でとても気に入りました。子供にはずっとずっと大事にしてもらいたい1冊です。

    投稿日:2010/08/18

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  • 保育士の頃この絵本を楽しみにしてくれた子供たち(思い出し懐かしんでます)

    今度は 特別養護老人ホームで おじいさん・おばあさんにお話を聞かせてあげたいと思いもう一度読んでみました

    桃太郎のお話は 昔話の中でも、みんなに親しまれて語り継がれています
    たくさんの絵本が有る中で この絵本は 私が大好きな絵本の一つです
    赤羽さんの絵中でも  ももからうまれた 桃太郎の真っ赤で力強く 迫力があるところ
    鬼と桃太郎の戦うところ なんと言っても 桃太郎は 吉備団子を食べて 百人力!

    涙を流す鬼 手をついて降参するのです!

    そして 海の絵も好きな絵の一つです! 広々としていてお姫様を助けて、めでたしめでたし

    お話を読むだけでは、おじいさんやおばあさんには 見にくいでしょうから 
    大きな桃も作りたいと構想を練っています・・・

    桃太郎の歌ももちろん歌いながら 大きな動作でお話をしたいと考えています

    楽しみで〜す

    投稿日:2010/07/13

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  • 力強いももたろう!

     そろそろ、昔話も読み聞かせたいと思い、ももたろうを選びました。ももたろうといっても、たくさんの絵本が出ていますが、このももたろうは、本当にりりしい顔つき!!今から鬼退治に行く!という意気込みがよく伝わってきます。 絵は水彩画で、色々な色が混ぜられて、場面場面で薄かったり濃かったり、様子がとてもわかりやすいです! 息子にこの絵本で、元祖昔話!に触れさせることができてよかったなあと思います。

    投稿日:2010/06/24

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  • ももっこ

    桃太郎が鬼が島で鬼の宝物を奪ってくるとばかり思っていたので
    この結末にはなんだか清々しい感じがしました。
    息子は「ももっこ」という言葉の響きが気にいったようでした。
    そしてやっぱりおにには関心がいくようで
    持っているものや来ているものを指差して「これなあに」と一生懸命聞いています。

    投稿日:2010/05/05

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  • 昔ながらの

    桃太郎の本は沢山でていますが、絵も言葉もこの本ほど「昔」を感じる絵本は無いと思います。やはり昔話なのでこれくらい桃太郎にも貫禄があって、たくましく映っているほうが私は好きです。日本を代表する昔話、娘へも語り継いで行きたいです。

    投稿日:2010/01/26

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  • イメージにぴったり!

    誰もが知っている、桃太郎。
    数多くの絵本が出ていますが、この桃太郎は、私が思い描いていたイメージにぴったりで、うれしくなりました。

    少し古めかしく、楽しい日本語のリズム。
    力強く、どこかユーモラスな絵。
    本当に素晴らしい絵本です。

    息子は、赤ちゃんの泣き声「ほおげあ ほおげあっ」がツボにはまったらしく、げらげら笑って止まらなくなりました。

    お姫様を伴って意気揚々と帰る桃太郎の船に、なぜか、ちょこなんと同乗している赤鬼と青鬼。
    おじいさんとおばあさんとの再会の場面に、鬼は登場してません。
    息子は、そこがどうしても引っかかるらしく、
    「鬼さん、どこに行ったのかな。幼稚園に迎えに行ったのかな」
    などと、楽しく空想していました。

    投稿日:2009/10/30

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  • ももたろうなら これ

    図書館の読み聞かせ方講習で、

    ももたろう を読んであげるならコレ!

    と一押しされました。

    たしかに いろいろな桃太郎が いましたが、

    いかにも 日本むかしばなし って感じでいい絵だな〜と思いました。

    投稿日:2009/09/13

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  • これぞ日本一の桃太郎!

    誰もが知っている昔話。だからこそ、素敵な挿絵で読んであげたいと思い選んだ一冊です。

    読んでみると…
    桃が、「つんぶく かんぶく」と流れ、
    かわいい男の子が、「ほおげあ ほおげあ」といって生まれ、
    サルやキジの鳴き声も、話し言葉も、おなじみとはちょっと違う。
    「桃太郎」という物語に 初めて出会ったような気持ちになりました。
    3才の息子も「つんぶく かんぶく」などの擬音が気に入ったらしく、何度も読み聞かせた絵本です。

    桃太郎の絵本は、皆さんすでにお持ちだと思いますが、是非、もう一度読んで欲しい日本一の桃太郎です。

    投稿日:2009/05/18

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  • 正統派!

    • はるころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    絵本がなかったので、私の記憶で「ももたろう」を話したところ、息子が絵本でも見たい!と言ったので探した本です。
    「ももたろう」は沢山出ていますが、たまたま手に取った本です。
    正直、絵は好みではありませんが、昔話の雰囲気満点だとは思います。
    話の内容も端折られることなく私が覚えているままでした。
    読み聞かせるには5歳からと記載されていた通り、4歳の息子には少し難しそうでしたが、何度も読んでとせがまれます。
    もう少し大きくなったらもっと楽しめそうな本だと思います。

    投稿日:2009/03/17

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  • たからものはいらないの

    • 8ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    もものなかから、「ほほげあ、ほほげあ」と生まれてきた桃太郎。なんとも、言葉の流れが気持ちよく、これぞ桃太郎のお話!と感激したのですが、最後の最後で、宝物はいらないからおひめさまを返せ、と言ったのがちょっと引っかかりました。。。宝物もおひめさまも一緒に船に乗せて帰っててほしかったです。いつも、話して聞かせていた桃太郎のお話と食い違ったので息子も「?」って感じでした。

    投稿日:2009/02/24

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