読んだとき「えっ?!」って思いました。
今までこんなにダイレクトに「意地悪すると痛い目に遭うんだよ!」と語っていた本を読んだことがなかったからです。
どちらかというとオブラートに包んだように優しげに
「思いやり・優しさの大切さ」や「意地悪はいけないよ」
というメッセージを含んだ本のほうが多いように思います。
こんなに直接的に…と思ったのですが、ウチの子供にはそれがわかりやすかったようで好評でした。
友人の子は、「ブランコをとられるほうもかわいそうだけど、仕返しされるねこもかわいそうだ」と言って泣いたといいます(かわいい(*^_^*) )
子供よって、衝撃的にうつる子と直接的なメッセージをがっちり受け止める子とわかれるのかな?なんて思いました。