「「和」の行事えほん2 秋と冬の巻」 みんなの声

説明も絵もあり情報たっぷりです。
登場人物もいるので小さな子供でも
一緒に絵をみて楽しめます。
説明もわかりやすく、私が結構気に入って読んでます。
おせち料理が豪華でしたねー★
和の行事を大切にしたいです。

　お正月って地方によっていろいろありますよね、伝統行事が。それを調べてみよう、ということで子供達と購入しました。
　子供より私の方が夢中になって読んでしまいました。

　百科事典というほどでもないけど、でも、最低限これだけは知っておいた方がいいよね、ということがたくさん詰まっています。絵がとてもきれいでわかりやすいので、割と小さいお子さんでも理解できると思います。

　これからの日本をしょっていく子供達に是非ぜひ読んであげてほしい本です。

表紙を見て中身をチラチラと見て流し読んだだけですが、絵も可愛いし内容も濃いし、即決で手に入れました。９月だったのでとりあえず秋冬編だったのですが、お月見やらお彼岸やら知ってるようで知ってない事がいっぱい！息子と一緒にたくさん勉強させてもらいました。
あと今月の草花や今月の旬が載ってるのもいいですね。食育にもぴったりだし、親の買い物の意識も変わってくるかと思います。
欲を言えばどちらかは半年本棚に眠ってる訳で…値段を高くしてでも一冊にまとめた方が使い勝手が良かった気がします。

日本の文化などを紹介している絵本です。

行事や習慣などを詳しく説明しているので、今まで知らなかった日本ならではの風習を知る機会になりました。
四季があるからこそ楽しめる行事もあるので、行事の意味を調べるのにも便利だと思いました。

子ども達にも、この絵本を通して日本独自の文化に触れて欲しいなぁと思いました。
一家に一冊あっても損はしないオススメの絵本です☆

私は、「春と夏の巻」とこの本を同時に購入したのですが、
やはり2冊ともそろえて正解！と思いました。
というより、1冊買ったら絶対もう1冊も買いたいと思ってしまうくらい、お勧めの本なのです。

「和」の行事って、一般的に知られているような有名なもの以外に、こんなにもたくさんあるんだなあと、
改めて学ばせてくれる内容で、
有名な行事でも、奥が深かったり、知らなかった意味なども、じっくり教えてくれます。
だからといって、難しいと思わせるわけでもなく、
可愛らしいイラストとともに、楽しく読めるので、
日本の素晴らしさを見直すいい機会を与えてくれる本だと思います。

節分のページがさっそく役に立ちました。分かっているようでわかっていなかったので、この絵本の御蔭で再確認することが出来、豆まきの他にも厄よけをする事を初めて知りました。行事の他にも２月のあれこれというページでは自然や、旬の物、言葉の表現など知る事が出来、とても役に立ちました。娘に日本の行事を色々伝えたくて選びましたが、私が気に入ってしまいました。楽しみながら日本の色々な行事を知る事が出来るとても素晴らしい絵本だと思います。絵が可愛らしいのもいいです。

９月に入った頃から、子ども達は１０月３０日のハロウィンの事ばかり。パーティするらしいのですが・・・
えっ？ちょっと早くない？って言いました。その前に日本には、敬老の日やお月見という行事があります。そういうことって大人が子どもに伝えないと！！と思い、張り切ったのですが、私自身詳しく説明出来なくて。この本は絵も可愛くて、わかりやすく、詳しく教えてくれています。その月の草花や旬の食べもの、ことばなどなど。知らなかったことが満載。
全部覚えるのは難しいけれど、将来こういうことを知っているおばあちゃんになりたいと思いました。そして日本らしい伝統を大切にしたいと思いました。
一家に１冊あるといいですね。

おばあちゃんと一緒につくったことのあるお彼岸の「おはぎ」や、みんなで行った七五三など、子供もわかる行事がありました。
親戚から、ゆずを送ってもらって「ゆず湯」にはいったこともあります。今年のお正月にはじめて書き初めをした子供は、すずりと筆も見つけました。自分の知っているものがあると、子供は喜んでしました。

和の行事は、ちょっとめんどうなところもありますが、ちゃんと意味を知って大事にしなくては、と思いました。子どもに伝えるのは親の役目だと思いました。
「なまはげ」もかかれていてびっくりしました

１月１１日　鏡開きの日に中学１年生に読み聞かせに行きました。
子供に「今日は何の日か知ってますか？」の質問に
「う〜ん何だろう？」「ぞろめの日」なんて答えがかえって
きてガッカリ。
鏡開きでね・・・と説明すると　ふ〜んそうなんだ。と素直に聞いてくれました。鏡餅をお供えしていない家もあったので残念ですが、「和」の伝統行事の由来と意味を伝えていく為にもこの絵本は役に立つはず。
わかりやすい解説とかわいいイラストが気に入ってます

1年の最初の日の事1月1日を元日。元旦は正しくは元日の朝をあらわす言葉。知らなかったぁ。鏡餅の飾りにもそれぞれ意味があるの。お正月の遊びの紹介だったりしめ縄の種類と意味だったり。
その月の草花や旬などなど昭和の頃にはどこの家庭でもやっていただろう大事な慣わしや行事が沢山紹介され色んな事を新たに発見、納得。
日本の美しい四季、旬、習慣。
懐かしく心和む絵本です。
絵本を通じて日本の文化を継続していきたいものです。

こちらの春と夏の巻も勿論お勧めです。