(1)を読んでから、だいぶ時間が経ってしまいましたが、やっと続きを借りることができました。
登場人物がひとり増えて、妙な三角関係(?)になっても、しまぶくろさんのおちゃめぶりは健在でした!
ほんとに、おかしいです。
何度も、何度も吹き出しちゃいました。
重〜い「あらしのよるに」の最終回「ふぶきのあした」を読んだばかりだったので、かえって、この軽さに救われます。(作者は違いますが、絵は同じあべ弘士さんです。)
それぞれの役になりきって読んでやると、子どもたちも大喜びします。(実は、しまぶくろさん役を演じたいだけの母であります。笑)。