うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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2歳の頃に初めて読み聞かせしました。私も初見で???苦戦しながら読み聞かせしました。詩なのかな? 私も意味不明で得意のアドリブも出来ず読んだだけでした。 息子も全く載る気にならず、この歳は終了。 3歳で再度チャレンジするも、色々語彙が増えてきたので息子も???。質問されても私もタジタジ。2人でやっぱり、馴染めないというか載る気にならなくまた寝かせることに。 4歳でもう一度チャレンジしたけど、とうとう息子にこの絵本なんだかわからないし全然面白くないと駄目だしされました。 私も読んでて面白くないのでやめました。 余りにも抽象的すぎて、伝えきれないというか・・・・。 上手く読んでいる人の読み聞かせを逆に聞いてみたくなりました。 かなり難しい絵本です。
投稿日:2016/07/08
この絵本は息子が2歳くらいのときに購入したんですが はじめは主人が読んで 「なんか、意味分からんから、好きじゃない、読みたくない」 と言われてしまい。。。 もったいないので(笑) 私だけ読み聞かせてたんですが そしたら子供がつたないながら 自分で言うようになって それを聞いた主人がなんだか感動して 今度は主人も読み聞かせに参加するようになりました はじめはあれほど嫌がっていたのに まじめに朗読して。。。 意味分からんくても子供がゴロがよくて覚えたんだと思います さすが谷川俊太郎さん! せっけんさんがすうべった のところは児童センターでこのくだりを手遊びとして やってらっしゃる方がいて(この絵本だとは知らなかった) その歌にあわせて読んでいます
投稿日:2015/06/22
あんまり詩を一緒に読んだことはなかったのですが、 「めのまどあけろ」という表現に惹かれて、 図書館からかりてきました。 「めのまどあけろ」って、 子供たち起こす時に使えるな。 その程度でした。 最初に読んだときは「なんじゃこりゃ?」と思いました。 娘も、不可解な表情。 でも何回も声に出して読むうちに、 コトバの織り成すリズムと世界に、 すっかりハマってしまいました。 特に娘に使っているのが、 「かんかんおこりむし おなかのなかでなにしてる だいじなしっぽに ひがついた」 このくだりを、怒っている娘のお腹を触りながらいうと、 効果てきめん。怒りが消えるようです。 「たらこ かずのこ さかなのこ だんごのきなこは だいずのこ」 これは小学生の長男が学校で読んだことがある詩。 この本の詩だったのかー。 最後は眼をつぶっている絵で終わりですが、 娘の、「めのまど とじた」という一言に、 思わず「うまいっ」と、拍手を送りました。 子供って本当にコトバの感性がいいんだなぁ。 これを機に、もっと詩を一緒に読んでみようと思いました。
投稿日:2014/05/29
2歳になりたての息子に読みました。 絵を見て楽しむことは出来ますが、まだ少し早いようです。 3歳ぐらいになると、詩のリズムの楽しさが分かるようになるかな? 言葉が沢山出て来るところが良いと思います。 読み始めてすぐに、「おみおつけ」という言葉が出てきて、ん?なんだろう? その後も、「ひっちらかし とっちらかし おっぱらかし おおあらし」と なんとなく分かるけど、良くわからないな〜と思う言葉も。 早速調べました。 子供の一緒に調べると、親子で楽しめると思います。 ☆その後 2歳8ヶ月になった息子。 最近、息子の大のお気に入りになっています。 「にょろにょろ歩くの〜」で始まるページの「あるかないのはいしっころ」がとてもお気に入りで、この部分は必ず息子が読みます。 このページと、「たらこ、かずのこ〜」のページは特にリズムが楽しいと思います。 私も息子も気づくと頭を縦に振ってリズムを取りながら読んでいることも。 とても楽しい絵本なので、ぜひぜひお勧めしたいです。
投稿日:2011/11/08
2歳の娘と読みました。リズム感たっぷりの詩ですらすらっと読めます。このリズムが良いですね。詩の言葉もはなを山にたとえたり、目をまどにたとえたり、さすが谷川俊太郎さん、といった内容です。娘も目を「しめて」というので窓という表現が娘にはぴったり合っていてどこかおかしかったです。
投稿日:2011/09/06
はじめて読んだ詩の本。 言葉をたくさん覚えてほしくて、朝起きたとき、着替えのとき、顔を洗うとき、お風呂に入っているとき、寝る前に、真似をしてたくさん言葉がけをしました。 よく大泣きした息子は、「かんかんおこりむしってほんとうにいるの?」としきりに気にしていました。私は、息子のお腹の中には、いるなと思いました。
投稿日:2010/09/23
とってもリズミカルで、詩のような歌のような絵本です。 英語の本では良くこういったリズムのある本は見かけるのですが、日本語の本では初めてでした。歌が大好きな息子はいつもノリノリで聞いていて、いつの間にかフレーズをいくつか口ずさむようになりました。ストーリーや教訓のある絵本とはまた違った魅力がたっぷり詰まっていて、他にもこんな絵本があったらまた読んであげたいなと思ってます。
投稿日:2009/10/27
最初はん?って感じでしたが 何回か読んでいくうちに覚えて いくつかフレーズが出るようになりました 特にめのまどあけろとかんかんおこりむしの所が好きです 逆にかかしのところやたらこかずのこの所はいまいちで ほとんど読まずにページを飛ばします う〜んこの差は何なんでしょうか? 絵なのか言葉の響きなのか・・ でも全体的に好きでよく読んでます
投稿日:2008/05/25
ストーリーよりも、音読した時のことばの響きやリズムが楽しい本です。 目を開くことを「めのまど開けろ」と表現する感覚もステキですね。 最初にこれを読んだ時は、もっと子供に分かりやすくてダイレクトな 表現の方が良いのでは?と思ったのですが(気に入ってくれるか心配でした)、 2歳の娘は不思議と何度も「よんで〜」と持ってきます。 もちろん、2歳児にこの本の表現は少し難しいところがありますが、 響きやリズム、絵が気に入ったようです。 小さい子には、響きやリズムを楽しむ本としてとってもとっても良い本です。 絵も、この本ととってもマッチしてて良いと思います。 長新太さんの絵はこういうちょっと幻想的(?)で、不思議な本にはぴったりです。 ことばと絵が融合して、とっても好きな1冊になったようです。 もっと大きくなって読んだ時に、この本が響きやリズムだけではなく とっても魅力ある表現の本だと気付いてくれることと思います。
投稿日:2008/05/05
とってもリズミカルで語呂が良い絵本です。 ストーリー性がなく、色々と場面がとぶ感じなので、好き嫌いは分かれる作品かもしれませんが、リズムを楽しむにはいいと思います。 我が家は詩などはあまり読まないので、子供たちの反応はイマイチでした。
投稿日:2021/02/14
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