「そら はだかんぼ！」 みんなの声

題名どおりといった感じです＾＾；

お母さんに
「ライオン君！おふろですよ。　
はだかんぼうになりなさい」
という冒頭。

「はあ？？？ライオンがはだかんぼ？」
と最初からちょっとびっくりな様子だった息子。

でも、ライオンがクマとわかりニッコリ♪
なるほど！！と思ったら、まだまだ脱ぐ・脱ぐ・脱ぐ。

うわあ、何？何？とすごい楽しんでいました＾＾；

小さい子向けかなあと思ったのですが、
いがいにも年長の息子にもおおうけでした♪

文章が短いので、その後はパパにも読んであげていました＾＾；

ライオンくんがお風呂に入ります。
あれ？ライオンが服を脱ぐの？と思ったら、これは着ぐるみ。
中にはくまくん。
シャツをぬいで、ずぼんを脱いで、パンツも脱いだのに、
あれれ？まだ脱ぐの？

意外な展開にびっくり！！
そうきたか〜！とまたまた五味太郎さんに気持ちよくだまされました。

息子もとっても大好きな絵本です。

らいおんがお風呂に・・と思ったら、実はくまさんでした。
くまがライオンのきぐるみきるなんてなんておちゃめ。と思っていたら、まだまだ先がありました。

２度のどんでんがえしに面白おどろくこと間違いなし。
そりゃあ、着すぎでしょう。

期待以上に面白く、全く想像できない内容にびっくりでした。
読み聞かせ会などでも盛り上がりそうです。

学校での読み聞かせ、いつも大人気です。ページをめくるごとにワーという歓声が起きるので、歓声が収まるまで読み進められません。予定の時間が...というあせりもどこへやら、子どもたちと一体になれる絵本です。
パンツを脱ぐシーンは刺激的、1年から6年までの子が参加するお話会では、「おんなはみるな〜」の声が！
「くまくん、はだかんぼになりなさーい」では、えっという沈黙。
読み聞かせオバサンには堪えられない一冊です。

おもしろくってかわいいです！
そして、ちょっとだまされました！
はだかんぼ大好きな、男の子にぜひ読んであげて欲しいなって思います。
なんで男の子かというと。。
最後にたろうくんのはだかんぼがあるからです。
こういうちょっとしたはだかを喜ぶんですよねー。

いたずらっ子の男の子　たまらなくかわいいですね。
「脱いで脱いで」と　子どもたちは　次々に変身していく様子に夢中♪
はじめて読んだ時は　意外な展開にびっくりしました。
こんな着ぐるみあったらいいなぁ＾＾；
五味さんの絵も　ほんわか　明るくって　とてもいいですね。
子どもたちは「はだかんぼ！」も大好きみたいです。

いたずら大好き、やんちゃな男の子がでてくるので、同じようにいたずらばかりしているやんちゃな息子が大好きな絵本です。

元気な男の子だけど、お母さんに言われると、きちんとライオンから元の男の子に戻って（服を脱いで）、お風呂に入ります。
ライオンだったのが、どんどん変身して男の子になっていくところが面白いようです。

はじめは、ライオンさんがお風呂に入る話だと
すっかり思い込んでて読んでいたのですが・・・
全く予想は違いました（＾＾）
そういうことだったのね〜。
裸になってお風呂に入るまでを楽しく描かれてます。

五味太郎さんの作品はいつも期待を裏切らないというか・・・
今回も楽しんで読める、ユーモアたっぷりの作品でした。

娘もこの本を持ってくる度に
「たくさん、おようふくきてるんだねぇ
あちくて（暑くて）きられないよぉ・・・」って
感心しながら一緒に読んでます（笑）

五味太郎さんの本はとても大好きです！
言葉の使い方、表現の仕方、絵、色。
子供も大人も、本が大好きになれる「素敵」な「いい」五味太郎さんの本です。

表紙で見る限り、人間の子供が着ぐるみにはいっているなんて、思いませんでした。

お母さんに
「ライオン君！おふろですよ。　はだかんぼうになりなさい」
と言われ脱いでいく。
ライオンがはだかんぼ？
子供は不思議がりました。
ライオンがくまになったのは、表紙でわかっていたけれど、
クマをぬいだら、いたずらっこのたろうくん！
子供と一緒にびっくりして、大笑い。
私もこの展開にはびっくりしましたよ！

すごくワクワク・ドキドキの本です。

　絵本の表紙に、いたずら好きで、ちょっと、とぼけた感じのライオンが一匹。
このライオンが、お風呂に入ろうと・・・。

「ズボッ！！」脱いだ！

ライオンの着ぐるみの中から現われたのは、やっぱりとぼけた感じのくま。
くまも、シャツを脱いで、ズボンを脱いで・・・・脱いで、脱いで。
最後に脱いだのは・・・・！！！

ワイワイ言いながら読める絵本だ。
脱ぎっぷりも気持ちがいい。

しかし・・
こんな着ぐるみほしいよ〜！！