ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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王女様が、お父さんと犬と一緒に領地を出て、お散歩をするお話。途中、お父さんとはぐれて、王女様一人になってしまいます。そこで、なんとクマに出会ってしまい、さらには乗ってしまいます!最後は、無事にお家に帰り、めでたしめでたしです。 小さな小さなかわいらしい冒険の物語です。絵が美しくてユーモアにあふれているので、とても素敵にしあがっています。冒険ものが読みたくて手に取った人には物足りないかもしれませんが。4歳くらいから楽しめそうです。もうすぐ6歳の娘も何度も読んでいたので(おもしろくないと1回しか読まない)、子どもにも魅力的な本なのだと思います。
投稿日:2017/05/09
王女のセサレットは、空色の服がよく似合う可愛らしい女の子。 ある日王女さまは、王さまと犬のペレと一緒に森へ散歩に出かけます。 そこでやさしいクマに出会った王女さまは…? なんだか少し物足りない、静かで短い冒険でしたが、王女さまにとっては大冒険! だってクマの背中に乗ったんですから! クマと別れて少し寂しそうなセサレットでしたが、王女さまはこれからちょくちょくお城を抜け出しては、クマに会いに行くんだろうなぁと想像したら、微笑ましくなりました。
投稿日:2014/05/11
おうさまは おうじょさまのことがかわいくて 門も外の御散歩に おうじょさまは ワクワク ウサギに出会い 追いかけるイヌのペレ 王様も 木の上のツグミに見とれています ツグミの歌がすばらしかったのです 一方セサレットは森の中で大きなクマにであって 背中に乗せてもらいます とってもいい顔で 王様はビックリしましたが・・・・ クマをお城に連れて行きたいと思うのですが・・・ でもクマは断ります クマは森の住人で森から外へ出て行きたくないのです お話しはおうじょさまのぼうけんとありますが もっとドラマがあるのかな?と期待しました 優しいおはなしで森のなかの動物たちの生活ぶりが楽しそうです しげみの中のウサギは7人の子どものお父さんだったのです ほのぼのします 家族の幸せは!
投稿日:2013/12/08
エルサ・ベスコフの絵本に出会えて良かった! この絵本を読んで、ベスコフが大好きになりました。 優しい色彩と柔らかい線のイラストは、 その世界にとてもマッチしていて、読んでいると心が落ち着きます。 タイトル通り、王女様の小さな冒険のお話なのですが 動物を含め登場人物全てが愛嬌があって、なんだか愛おしい。 髪の毛の短い王女様は、珍しいと思います。 おてんばな雰囲気が良く出ていて、とっても可愛いです。 本当に、この絵本に出会えてよかったです。
投稿日:2013/11/27
ベスコフに興味を持って購入。 ほのぼのしていて好きな作品です。絵がきれいです。 王女様がかわいく元気、王様や熊とのやり取り等もほほえましくて素敵です。 元気に熊にまたがっている姿がお気に入りです。熊にまたがるというと金太郎を想像してしまうかもしれませんが、この王女様は上品な感じなとてもかわいい王女様です。元気だけど上品という王女様のキャラも私が気に入った要因の一つになってます。 将来的に娘に読んであげられるといいな。 繰り返しになりますが本当に絵がきれいなので他の作品もぜひ読んでみたいと思います。
投稿日:2011/11/27
おうじょさま、セサレット。 くまが森の中でセサレットに出逢った時、そのかわいらしさに びっくりしてしまいましたが、私も読んでいてびっくりしてしまいました。 ほんとに愛らしいのですもの。小さな女の子らしい好奇心や行動力だけで なく、お髪や肌の感じ、着ているワンピースも上品でとても素敵でした。 とはいえ、娘は、おうじょさまやおひめさまにはまだまだ興味がないようで (もしかしてずっと興味を持たないままいくのかな?)、セサレットに 魅力は感じていなかったようですけれども。
投稿日:2011/06/17
「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」に引き続いてベスコフ作品を読みました。 同じ冒険ものでも、こちらは好奇心旺盛でちょっぴりおてんばな王女さまが主人公。 娘に振り回されながら嬉しそうな王さまと、二人で仲良く散歩をする姿が微笑ましいです。 ツグミの歌に聞きほれて娘を見失ってしまうのんびりした王さま、きっと優しいお父さんなんでしょうね。 優しいタッチの絵とほのぼのストーリーがマッチした美しい絵本でした。
投稿日:2010/05/15
親子で大好きなベスコフの絵本。おうじょさまの年齢も、やんちゃで好奇心旺盛な性格も、娘と重ねて読むのにぴったりのお話です。 いたずらっぽい瞳の愛らしいおうじょさまと、「とても つよくて ちょっぴり ふとった」王様・・・並んで歩く姿は、まるで娘とパパのよう! そして、ペレという茶色の犬にも、我が家の犬を重ねてしまいます。(ペレの10倍はある犬ですが!) うちの「おうじょさま」と犬も、散歩に行くたびに、こんなふうに、どちらかがどこかに走っていってしまったり、何か見つけて小さな「事件」を起こしたり・・・。 ドッシーン!と、クマに体当たりしていったペレも、そのペレをしっかりと抱きかかえたクマも、本当に微笑ましく、娘のお気に入りのシーンです。そして、クマの背中に堂々とまたがるおうじょさま。「ホップ、ホップ、クマちゃん!」・・・娘もやりそうだなぁ、と想像しながら読みました。 門の鍵をなくした王様が、おうじょさまを肩車して塀を越えるシーンにも大笑い。5時の夕食の鐘が聞こえたので、心配して迎えるお妃、あわてて走る王様とおうじょさまの後姿。これも我が家の日常そっくりで、思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。
投稿日:2010/04/15
下の子は最近ベスコフの作品にもハマっています。 要するに可愛くて、背景にまでこだわりがある素敵な絵で、楽しい話が好きなんです。 このお話の王女様は、私の想像していたヨーロッパの王女様より服装が簡素な感じがしましたが、 もしかすると、ヨーロッパの昔話に出てくる王様やお姫様は、 日本にあてると江戸時代の各藩主の「殿」や「姫」くらいのものなのかもしれませんね。 この絵本の主人公セサレット王女様なんかの着ているみずいろの服は、ドレスというより、よそいきのワンピースといった感じでしたもの。 大人が読むと、冒険というほどの冒険ではありませんでしたが、小さな子どもたちが読んだらドキドキするんでしょうね〜。 幼稚園くらいから、小学校低学年くらいのお子様(特に女の子)にどうでしょうか?
投稿日:2010/02/06
王女様も一人の女の子だなあって思いました。でも小さいながらどこか気品があって立ち振る舞いはどこか違って見えるのは、王女様のお洋服のせいでしょうか?森の中では、見るものが新鮮で貴重な体験をされて良かったと思います。さすが、王女様です。「ペレ、クマさんと遊んでいたの?心配したわ。」クマを怖がらないから、クマさんも王女さまと仲良く出来るんだと思いました。愛くるしくて可愛い王女さまにクマさんは、見とれていたんですね!人を疑わない王女様に人の付き合い方を学びたいと思いました。えばらない王女さまをお手本にしたいと思いました。
投稿日:2008/12/29
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