いつも布団に入ってからおしゃべりが止まらずなかなか寝付かない娘に悩んでいました。
この本を読んでからは、「おばけの時間になってるよ」「子どもの声が聞こえたらおばけがくるよ」と言ったり、ちょっとカーテンの外をのぞいて「あ!おばけが飛んでる!連れて行かれちゃうよ!」とおおげさに言ってみせたりすると、ぴたっとおしゃべりをやめてくれるようになりました。
初めて読んだ時は“こんな終わり方ってありなの?ちょっとこわい・・・”って思いましたが、親にはありがたい本ですね。
子どもの遅寝に悩んでいる方は、おばけをこわがってくれる低年齢のうちにぜひ読んでみてください。