「ごぶごぶ ごぼごぼ」 みんなの声

何の音だか、何の絵だか、いまいちわからない。
なのに、もう一回読みたくなる。
そんな絵本です。

１歳の娘にとっては、音と穴と色が面白いのかな？？
「もっかい！」
と必ず何度も読まされていますよ。

ストーリー性はありませんが、子供はとっても大好きな１冊です。
わかりやすい色づかいと、丸が組み合わさったような変な形。
お気に入りは、なんと言っても穴。
指をいれたり、のぞいてみたり・・・
「ごぶごぶ」「ぷぷぷ」などの音が子供にはどんな風に聞こえるのでしょうか。
本当に楽しそうに喜びます。
一人で見ているときも、ページをめくり、カラフルな丸を指でつついてみたり、穴で楽しんだりしています。
絵本を読んであげるときは、その時々によって、いろんな音に変えたりして、大人も楽しんでいます。

「ごぶごぶ」「ごぼごぼ」「ぷく」などいろんな擬音がいっぱい！

8ヶ月の次男も3歳の長男も一緒に楽しめた絵本です。
次男は、いろんな音を読むたびにげらげらげらげら笑っています。
赤ちゃんってこういう擬音大好きですよね。

これは何の音なのかな〜と想像しながら読むのも楽しいです。

ママにはよく意味がわからないんだけど息子には結構ヒットしてました。のりのりで「ど　ど　どぉーん」と言ってあげると喜びます。穴に指を入れてみたり、最後の「しー」を一緒に言ったりと楽しんでいました。

息子がぐずっている時などにこの絵本を読んであげると、
すぐにぐずることもやめて、目がくぎ付けになります。
はっきりとした色のイラストと、摩訶不思議な擬声語が、
赤ちゃんのハートをわしづかみするみたいです。
カンタンな絵本なので、2歳の娘はすぐに暗唱できるようになり、
たまに弟へ読んでくれたりして、とても微笑ましいです。

１歳になる息子が、気に入るかどうかわかりませんでしたが、単純で色彩がきれいだったので購入してみました。

どうやら息子の心にヒットしたらしく、いつもこの本を読んで欲しいとせがまれます。何個かあいている穴にお互い指を入れてみたり、遊び方はいろいろですが、息子が好きなページもあるようで、何回も何回も同じページに戻って「ニター」とする息子を見ると思わず吹き出しそうになります。

是非お子さんに試してみてください。読んであげる価値のある本ですよ

文章はないのですが、ごぼごぼなどの
言葉のリズムと、音のイメージの絵で楽しむ本です。
読んであげるとき、そのときの気分と、
親の私のイメージで読みながら、
本にあいている小さな穴から、
指を出してみたりすると、キャッキャと笑います。
好きなイメージで読めて、堅苦しくなく、
本をおもちゃにして遊ぶイメージで読める本です。
親子で気に入っています。

どんな絵本？と聞かれたら、マルが描いてある絵本。そんな回答で終わってしまいそうだけれど、コレがただのマルじゃないんです。
大きかったり、小さかったり、穴が開いていたり。赤ちゃん絵本によくありそうだけれど（それだけでも楽しめるけれど）、ここに「ぷーん」なんて擬音が入ってくるから違った楽しさが出来るんです。
「ど、ど、どぉーん」と大きなマル。何かが落ちてきたのかな？近づいて来たのかな？と、読み手の腕次第で子供達の想像力をかきたてる事の出来る絵本だと思います。

カラフルでいろいろな大きさの○丸○が点在していたり、くっついていたり、そして効果音のような擬音語。
ストーリー性はないけど、統一性はあって、面白い絵本です。
１１ヶ月の子供に読み聞かせたら、とても気に入った様で、その後も一人でページを捲ったり戻ったり、ずーっと見ていました。
その後の読み聞かせの時、私の感性で自由な擬音語を口に出しています。
毎回違うかも。
その日その時の気分で。

小さな子供でも捲りやすいボードブックは、破れることも、折れることもないので、ボロボロになりにくくて、最適です。
【こどものとも０．１．２．】のシリーズは、良本が多くボードブックなので大好きです。
他のファーストブックの絵本達もボードブックにして欲しいな…と思います。
だって、お気に入りな絵本程ボロボロなんですもの。

このサイトでもおすすめだったので、２ヶ月になったときに買ってみました。
ひらいてみて、おどろきました。
おはなし、ないんだ…
わたしにはうけなくても、あかちゃんにうけたらいっか。
とおもい、よんでみましたが、反応なし。
だめかな〜とおもってしばらくおいてました。
２ヶ月後半になり、メリーや音の出るおもちゃに
すごく関心を持ち始めた頃、「そうだ！」と
もう一度取り出して読んでみたら・・・うけた♪
ぷぷぷ〜やごぶごぶごぼごぼといった音のリズムが
面白いらしく、にこにこわらってくれました☆
色や穴に関心をもつのは、もうしばらくしてからかな〜
発達に合わせて、楽しみ方が広がる絵本っていうのも、いいですね。