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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(9) ヒコーキざむらい」 みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(9) ヒコーキざむらい 作:今江 祥智
絵:長谷川 義史
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2009年09月
ISBN:9784894324985
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,826
みんなの声 総数 6
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  • 雰囲気が好き

    絵本の雰囲気が良かったです。この絵本に登場するおばあちゃん、すごく素敵ですね。子供に読んであげると、子供たちにも頑張る気持ちが生まれそうな気がして、ぜひこの本を読んであげたいと思いました。夜の読み聞かせにもピッタリな感じで、子供との素敵な絵本タイムが過ごせそうな本だと思いました。

    投稿日:2024/09/24

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  • このおばあちゃん、いいなあ

    ひいおじいちゃんに憧れて空を飛んだミチのおばあちゃん。
    おばあちゃん83歳。ヒコーキ、旅が好き。このおばあちゃんのプロフィールがいいなあ。
    ひいおじいちゃんは、はじめてヒコーキに乗ったサムライ。
    結果は3mだったけど、勇気あるサムライ。
    自分の前の何かを乗り越える勇気を持つこと。
    自信と希望が湧いてくる。
    目の前が、明るくなってくるようなすてきなお話です。

    投稿日:2016/12/25

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  • 3メートルのロマン

    おばあちゃんのヒコーキ好きは、ひいおじいちゃんの影響。
    日本人で初めてヒコーキに乗ったサムライなんだそうな。
    そのエピソードと心遣いが、なんとも心地よく響いてきました。
    3メートルしか飛べなかったヒコーキだけど、命がけの冒険であり、果てしない夢の追求だったとわかります。
    ひいおじいちゃんにとって、その3メートルはとてつもなく無限大だったのです。
    だれもが嫌がった、ヒコーキに乗った勇気が自慢のひいおじいちゃん。
    3メートルならば平気だと、ヒコーキで旅行をするようになったおばあちゃん。
    おばあちゃんは、孫のミチにそのロマンを伝えたいのです。
    走り幅跳びと、そんなに変わりはない。
    この論理が素晴らしい。
    長谷川義史さんの味わいある絵で、しみじみとしたお話になっています。

    投稿日:2012/03/25

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  • 思いやる心

    飛行機はいつ乗ってもやっぱり怖い私です。

    孫は、今年飛行機を体験して韓国旅行をしています。年末にも韓国に行

    くので、もう今年は三回も行くことになります。たった、三メートルの

    秘密を聞いてもその都度に降りるまで怖い私に変わりありません。

    相手のことを思いやる話しかたは、真似をしたいと思いました。

    長谷川義史さんの絵だから、ほのぼのとして和みました。

    投稿日:2011/12/25

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  • 飛行機でてこない

    飛行機のお話しかと思ったら
    ほとんど出てきません。
    勇気をもって進みましょう、というような内容かな?
    侍と飛行機がうまく結びつかずに
    なんかしっくりこないまま、終わりました。
    好みの問題かもしれません。

    投稿日:2011/06/11

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  •  タイトルの“ヒコーキ”というカタカナに惹かれて、手に取りました。
     今江先生と長谷川先生の作品という事で、さらに興味を抱きました。
     
     ヒコーキが怖いミチに、ひいじいちゃんの話をしてあげようとする飛行機で海外旅行をちょくちょくしているおばあちゃん。

     ひいじいちゃんは、初めてヒコーキに乗ったちょんまげ頭のお侍。
     アメリカへ渡った時に、ほかにいた肝の太い・気の強い・刀の達人等の侍の中、いざヒコーキに乗るかといわれて、イエスと答えたのは、ひじいちゃんだけだった。
     
     最初は、このひいじちゃんの珍しい体験話に耳をそばだてていた人も多かったけれど、・・・。
     だれも耳を貸さなくなっても、父親を誇らしく思う娘のおばあちゃんだけは、なんどもこの時の話をせがみました。
     すると、ひいじいちゃんの話は、・・・。

     初めての経験に立ちむかう胆力・勇気について考えさせられました。
     このおばあちゃんの孫ミチにもひいじいちゃんにも配られた「傷つけまい」とする、優しさがとっても素敵です。
     
     コミカルな内容を描かれる長谷川先生の絵ですが、この作品はまた一味違う趣がありました。
     お侍が大空を飛行しているページが、とっても良かった。
     
     終盤ミチが跳び箱を綺麗に飛んでいる絵も爽やかです。
     何かのきかっけで、ひょいと飛び越えることができたなら、次にたちはだかるものにはひとつたくましくなって向き合えることでしょう。
     
     ミチはきっと飛びますよ。

    投稿日:2011/02/02

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