おもしろかったですよ〜☆さすがせなさんです。「悪いことをするとOOがくるよ!」多くの母達が言ったことあるであろう台詞。。それがぼくとオオカミの楽しい遊びの始まりになるんです。
電話が「うお〜ん」とうなって ころりと外れた受話器からオオカミが顔を出す。。なんてホラ、早速楽しそうでしょ?そして ぼくとオオカミの愉快な合言葉(?)が生まれます。
もしかしたらオオカミと、こんなやりとりをした子が実際にいるかもしれないなぁ。ってこの絵本を読んでいて思いました。こどもってなんだか大人と住んでいる次元が少し違うような気がするんです。いつでも不思議で楽しい、絵本のような世界とすごく近い空間にいるような。。
息子もこの絵本が楽しいようで、じいっ。と聞き入っていました。せなさんの絵本はいつも親子で楽しめて大好きです。