「ピッツァぼうや」 みんなの声

何度か読み聞かせたことあるのですが、
この絵本のお父さん、子供の気持をよく考えてあげてるな〜って
毎回関心しちゃいます。

最近はの子どもたちは、お父さんやお母さんと過ごす事が少ないのかな？
って感じますが、この絵本を読んで子どもたちとの時間をもっと持って欲しい。
もっと、子供達の気持に寄り添って欲しい！

読後は我が家もやっぱり・・・
大変なことになっちゃいますが、やっぱりこういう時間は
大事だな〜って実感しますね！

自分の体をピザにしちゃう！なんて素敵な発想なのでしょうか。
娘たちのイマジネーションを刺激しまくりです。

一度読んだら、おままごと好きな娘たち、早速「ピザ作って〜！」と布団の上にゴロン。
私は、一度に２枚のピザを作る、優秀なピザ職人に変身です。
捏ねて、具を乗せて、焼いて…、娘たちはクスクス笑いながら、とっても素敵なピザに変身！
「切って食べて！」と、サービス満点なピザ達は、自らやってきて腕を私の口に持ってくるのでした。

読んでも、そしてその後にも親子で遊んで楽しめる、とっても素敵な本です。

雨で外遊びができないピートを楽しませようと、お父さんはピートをピッツアにしてしまいます。
ピートの機嫌はよくなるのかな？

ピートをピッツアの生地にみたてて、お父さんは、ピートをこねたり、伸ばしたり・・。
お父さんがピートにやったことを自分の子供にもしてあげましょう、大喜びすることまちがいなし！
トマトもチーズも用意してね♪
お外に出られなくてつまらないな〜。なんて気持ちが吹き飛びますよ。

我が家のピッツア生地は「おいかけてよ〜」と言いつつ大汗をかきながら部屋中を逃げ回っていましたよ。
新聞をビリビリして作ったチーズをまきちらしてね。
ただ１つの問題点は、「本の通りに空中でまわして！」と要求されることですね・・、最近体重が増えた息子を放り上げるのはママには辛い！

ナビで評価がとても高かったので、気になっていた絵本。
やっと読むことができました。

雨が降ってごぎげんななめのピートを楽しませようと、
パパが考えた作戦は、なんとピートをピッツァにすること！
こんな単純なことだけど、子供ってこういうのほんとに喜ぶのよね〜。
ママじゃなくてパパっていうところがポイント。
パパのほうが豪快に遊んでくれるもの。

これみてると、当然実際にやってみたくなります。
でも、なぜか「いやだ〜！」と逃げていく息子。
この絵本を広げると、食べられると思ってか、
毎回2メートルくらい離れたところで聞いています。
「食べないからおいで」というとやっと安心して横に来ます。

仕方がないので、お父さんをピッツァにしてみました。
「次は何をのせようか？」
なんて楽しんでます。

またひとつ絵本から新しい遊びが生まれました♪

すごい！すごい！
楽しいごっこ遊びです。
この本を読めば、絶対、やりたくなりますよ！
是非、お父さんと一緒に読んで欲しい一冊です。
雨の日、退屈な子供を楽しく遊んであげるお父さん、素敵です。
体を使っての遊びは、子供にとってサイコー。
ワクワクする、楽しい本です。

「愛してる」って言葉はどこにも出てきませんが、全ページにパパとママがピートを愛してる気持ちが溢れんばかりに詰まっています。
ごっご遊びとか、触れ合いとか小さい子どもが大好きなものが出てきて、思わず自分も一緒にやりたくなってしまいます。
もっと早くにこの本を知っていたらなぁ。
今我が家の子どもたちにやったら、すぐに逃げられてしまいそう。残念！

おままごとやお医者さんごっこ。。。いろんなごっこ遊びがあると思いますが　こんなにおもしろいごっこ遊びがあるなんて！素敵！

雨で外に遊びに行けないピートの為に　お父さんが思いついた遊びは、ピートをピッツァにするコトでした！
どんな風にピッツァにしちゃうかは、読んでからのお楽しみ♪お父さん、かなり凝っています。
こんな遊びを親子で楽しめちゃう、ピート一家は本当に幸せですね。
見ているだけでウキウキします☆

絵も可愛くて本当に好きな絵本！
息子は残念ながら　あまり興味がないようで、読んでも途中で飽きちゃってます　泣。知らない食べ物だからかな
？

表紙のピートのまん丸笑顔はまるでピッツァのようですね☆

雨の日はやっぱり退屈だし、気分もどんより・・・。
それをやってくれました！！！
お父さん最高です。
うちも次の雨の日・・・ピッツァむすめをしようと思います。
なかなか照れもありこういう親子のコミュニケーションって今までしてこなかった気がします。
子供にとっては何よりも嬉しいでしょうね！！
ユーモアたっぷりの一冊です！！

お父さんの発想って面白い。
我が家でも私と遊んでるときより、主人と遊んでるときのほうが
娘もいっぱい笑っています。笑いが止まらないくらい。
子供ととことん遊びを楽しみたい・・と思わせてくれる絵本です。

お父さんはピートを生地からピッツァに仕上げていく事にする。ただピートは転がっているだけなんだけど、お父さんが自分をこねて、トマトやチーズをのせてオーブンで焼いてと自分がどんどんピッツァになっていく事を楽しんでいるのが分かる。

子供はごっこ遊びが大好き。自分がそのもになりきり、動作や話し方もそっくりまねして遊ぶ。
こんな単純な遊びほど子供は「もう１回、もう１かい！」と繰り返す。ピートはしゃべらないピッツァ役だから声を出さないようにしてたけど、本当は声を出して笑いたいくらい楽しかったはず。
子供に付き合うのは大変な事もあるけれど、道具やおもちゃなんかなくてもアイデア次第で楽しい時間がすごせるってことですね。親子でごっこ遊びもいいな〜と思わせてくれる絵本です。