娘が赤ちゃんの時にいただいた絵本です。娘の時には仕掛けがちょっと手をはさみそうだとか、ひっかかって動かしにくいと思ったのであまり読んでいませんでしたが、下の息子に数回読んでやると気に入って、今では自分で仕掛けを引っ張ったり戻したりして「ば〜」とか「いた〜」と言って遊んでいます。
難点を言えば、仕掛けを引っ張った状態で子どもが力を入れたりして伸びている部分を折ったりしたら、戻すのがちょっと難しくなり、仕掛けがスムーズに出入りしにくくなります。でも、紙自体は赤ちゃん絵本としては理想的な厚紙で取り扱いしやすいものです。