「わにわにのおふろ」 みんなの声

一見不気味なわにわになんだけど、バスタイムを存分に楽しんでいる姿を見ていたらすぐにかわいく感じてきました。
そう思ってからもう一度表紙を見て、頭にタオルをのせてお風呂に入っているわにわにがツボにはまって笑ってしまいました。
子供達は、わにわにがおゆにもぐって温まっている場面で必ず「いーち、にー、さーん･･･」と10まで数えます。
そして一番好きなのはわにわにがお風呂上りにジュースを飲んでいるところなんだそうです。
私も笑顔でジュースを飲んでいるわにわにを見ていたら子供達の姿と重なってまた笑ってしまいました。
わにわにのシリーズは他にもあるようなので、そちらも読んでみたいです。

以前から気になってたこのシリーズ！
やっと、我が家にも、1冊だけですが・・・仲間入りしました♪

いや〜！期待を裏切らず、すごくよかったです〜☆

本物そっくりのわにわにが、お風呂に入って出てくるだけのシンプルな幼児絵本ですが、幼児だけのものにするにはもったいないですね〜！

あの顔で、あのおもちゃ〜？！
あの顔で、あの歌〜？！
入り方から、出た後まで、目が離せないおもしろさ。
リズミカルな言葉も癖になりそう！

次女ともども、すっかり、わにわにファンになりました♪
他のもぜひ読んでみたいです。

絵がとてもレトロな感じで主人公のワニも結構リアルなんですよ！！
お風呂を楽しむ『わにわに』はかわいくてしょうがないです☆

湯船におもちゃを浮かべたり・・・
子供達には共感できることがいっぱいだったのか、わにわにの楽しさが伝わってニコニコの読み聞かせでした。

１歳のお風呂大好きな我が子もよく見ている絵本です☆

このシリーズ。
これといって意味のない内容なのですが、すっごく味があってかなりウケますｗ
このシリーズ最高♪

お風呂に入るわにわに。
わにがお風呂入る姿がなんだかリアルで想像して本当楽しかったです。

おもちゃで遊ぶわにわにの手には水鉄砲！
息子と同じで、それに気付いた息子は「見て！水鉄砲もってるよ！！」と指をさして笑っていました。
シャワーで歌を歌う姿は大爆笑〜ｗｗｗ
洗面器かぶって「うりうりうりうり　オーイェー」って＞▽＜ｗｗ

この絵本を読んでから、お風呂ではシャワーを持って歌を歌うのが習慣になりつつありますｗ

体をふく様子も、息子は大爆笑！！
本当いいキャラしてます、わにわに！！最高☆

『わにわに』がお風呂に入る、ただそれだけなのですが・・

わにわにのすることがなんとも愛らしいです。
ちょっとリアルなワニなので最初は「怖い！」と言っていた娘も、わにわにのマネをして楽しんでいます。

わにだから『わにわに』？単純だけど面白い。
言葉のリズムも楽しく、版画のわにさんとても素敵です。

ワニのわにわにがお風呂に入る様子を描いたお話です。

乳児クラスの子どもたちには大人気の一冊でした。
「ずる　ずり･･･」「ぷー　ぷー　ららら･･･」「ぐにっ　ぐなっ･･･」等の擬音語をよく真似して言ってくれましたよ。

特に、シャワーを片手に歌うわにわにには大興奮！！
「うり　うり　うり　うり　オーイェー」は子どもたちもノリノリでやっていました（笑）

また、お風呂あがりにジュースを飲むわにわにがとっても嬉しそうで、いい顔をしています。

お風呂が舞台ということもあり、子どもたちの生活と密着しているので、みんなで楽しめるオススメの一冊です☆

絵が好きです。版画がいい味だしていて、かわいくないわにわにがすごく面白い。
擬音が多用されていてリズムがいいです。わにわにがお風呂に入る「じょろろーん！」なんてぴったりはまっていて、お気に入りです。あと洗面器をかぶって歌うわにわにも大好き。
子供もこの奇妙なわにをいつも真剣に見ています。

わにがお風呂に入る、という内容ですがとにかく音の使い方が素敵です。
普通、ざぶーん、という所が、じょろろろーん！とわにわにがお風呂に飛び込んだりするのです。
2歳前の息子も「わにわには？」「しっぽは？」などとても楽しんでいます。お風呂に入れるときに、「わにわにもお風呂に浸かってたでしょ」とか「タオルで拭いてたね〜」などという風にしつけ絵本としても使っている母です。

脇役としてのロボットやあひる、水鉄砲も子どもにとっても魅力みたいです！

わにわにがすっごくリアルでちょっと怖い感じがするけど、
あぶくを飛ばしたり、歌を歌ったりするところはすっごくキュート。
名前もわにわにって繰り返すところがかわいくてお気に入りです。
版画で太い線なので、小さい子にもわかりやすい絵になっています。
お風呂が大好きな様子が伝わってくるので、お風呂嫌いな子にお勧め。

山口さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が特に魅力的でした。版画で表現しているのも独特でセンスがあって良いと思いました。主人公が日常生活の中でいかにお風呂の時間を満喫して楽しんでいるかを感じられるのが良かったです。ますます主人公が好きになりました。