1歳の娘の誕生祝に頂きました。
娘は、それほど気に入ったわけでも、気に入らないわけでもない様子。
隣で聞いていた息子のほうが気になってしまったようで
「いいおかおってどんな顔?寝るってこと?」
「おいしい、おいしいって何のこと?」
ぼんやりとしている娘の横で、予想外に息子と話し合うことになりました。
たしかに、「いいおかお」の、ふうちゃんは目を閉じているね。
動物さんたちも目を閉じているね。
おかあさんも、何がいいお顔かわからないなぁ〜。
大人がなんとな〜くで済ませてしまうところも、子供は敏感ですね。
なかなか面白い本だな、と思いました。