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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

なにをたべてきたの?」 みんなの声

なにをたべてきたの? 文:岸田 衿子
絵:長野 博一
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1978年05月
ISBN:9784333003204
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,011
みんなの声 総数 240
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240件見つかりました

  • いろいろないろのぶたさん登場

    しろぶたくんがりんごを食べると、おやおや、何か変わったよ。
    今度はレモンを食べると…
    そこへ話しかけるぶたくんたちは、体の色がいろいろです。いったい何を食べたのかな。
    ぶたくんの表情、動きが、とっても本物そっくり、でもかわいいのです。
    ことばのやりとりも、なんだかほほえましくて、いろいろなものを食べたくなっちゃいます。
    でも、最後に食べたのは、ちょっと驚きましたね。

    投稿日:2014/04/02

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  • 読み継がれて35年

    • ベンジーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳、女の子0歳

    読み継がれて35年とあったので有名な本なのでしょうか?でも私はこの絵本ナビで初めて知りました。
    とても色がきれいです、特にシャボン玉が。こども達は面白いと笑いながら一緒に読みました。
    それと絵本に出てくるぶたはたいてい薄いピンク色のぶたですが、この本にはいろいろな種類の豚たちがでてくるのでこういう種類のもいるんだよ、と話しています。

    投稿日:2014/03/31

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  • ストーリー性のある絵本の入門に

    • はるたろーさん
    • 20代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子2歳、男の子0歳

    2歳後半になりだんだん座って絵本を聞くことができるようになり、
    ストーリー性のある絵本で、
    文字数が少なめの絵本を探していました。

    買って家で読んで見せると最初はおとなしくじっと聞いていて
    「もう1回見る!!」と言って何回も読まされました。

    次第に「りんご、レモン」と果物の名前を言ったり、
    「なに食べてきたの?」「おなかすいてるの?」
    と豚さんに聞いてみたり、
    そのうち自分でページをめくりながら話を覚えて私に読んでくれるようになりました。

    石鹸を食べたら何で大きくなったのか、とか、
    きれいになるのか、等そのあたりのユーモアは理解できていませんが、
    身近な食べ物が出てくることや、
    きれいな色、知っている動物が出てくるので
    子どもをひきつける要素はたくさんあります。

    投稿日:2014/03/30

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  • 繊細な色遣い

    初めて見た時はまるで外国の絵本のように感じました。優しくて、繊細な色遣いにひかれ、ドキドキしながら表紙をめくりました。

    しろぶたくんが食べたものが、素敵な色になって身体に入っていきます。りんご、レモン、メロン、ぶどう・・・色とりどりの果物もとても美味しそう!

    そして心なしか食べていくうち身体が長くなっているような・・・このまま食べ続けたらどうなっちゃうんだろう?と思ってページをめくると、そこにはまさかの石鹸が!!

    最後はくすっと笑えるお話で、でも食べたものは確実にしろぶたくんの身になって、大きくなっていくんですね。

    小さい子が大好きな繰り返しを基調としながら、起承転結が鮮やかで、読んでいてとても面白いと思いました。そして、そのお話にピッタリの素敵な挿絵。
    読んでいくうちに自然と優しい気持ちになれる、ロングセラーにふさわしい名作だと思います。

    投稿日:2014/03/28

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  • 優しい色使いで綺麗な絵本

    娘がまだヨチヨチ歩きだったとき、図書館の幼児コーナーで、娘自信が手に取り持ってきたのがこの絵本との出会いでした。

    優しい色使いや、柔らかい雰囲気が白ブタくんにピッタリ。
    食べたものがそのままお腹に入るのではなく、色と大きさで表現されているところが好きです。

    お話しは至ってシンプルですが、娘は本当に気に入ったようで、図書館で借りて2週間、毎晩読んですっかり暗記してしまいました。

    それから少しして、幼稚園の体験入園で先生が読んでくれたのもこの絵本でした。
    そこでまた娘が思い出したように読みたがったので、対象年齢から少し外れるかと思いましたが、書店で購入しました。

    もうすぐ年長の今は自分で読んでいますし、もうすぐ生まれる妹に読んであげるんだと張り切っています。

    シンプルだからこそ、色々な月齢で違う楽しみ方ができる絵本だなと思いました。
    ぜひ一度は手に取ってもらいたい、プレゼントにもおすすめの一冊です。

    投稿日:2014/03/24

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  • 想像の面白さ

    食べた物の色がついてしまう、食いしん坊のしろぶたくん。
    先に食べ物がありますが、楽しいイメージの世界です。
    その色が、しろぶたくんが転げるとかき混ざり、不思議な色に変わっていくところも、楽しいイメージの世界です。
    石鹸を食べたら、色たちが外に飛び出たしまったけれど、今度は自分たちでしろぶたくんに何か食べさせてあげたくなりました。
    穏やかな絵本だと思いました。

    投稿日:2014/03/23

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  • なにいろ?

    • かまさん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都

    二歳児クラスの子ども達が大好きな一冊です。
    色づかいがきれいでほんわかした世界に騒がしかった子ども達がすーっと入り込み静かになります(笑)
    何度読んでも最後にせっけんを食べるときは「おなか痛くなっちゃうからたべちゃだめだよ〜」っとぶたを心配する子ども達です。
    同じ色の食べ物を探し、「これも○○色だよ〜」っと他の食べ物をお勧めしてくれます。

    投稿日:2014/03/23

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  • 飽きのこないブタとカラフルな果物

    • ぷりこさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子6歳

    この絵本は、息子が3歳の時に絵本ナビさんで出合いました。リアルなブタの絵なのに、可愛らしさがあるので気に入りました。ブタ君たちの色合いが落ち着いていて飽きのこない絵です。反対に、おなかの色や果物の色は、カラフルできれいです。息子は、しろぶたくんがおいしそうに果物を食べていたので、リンゴとメロンとブドウ食べたいと言っていました。ブタ君が、『おなかの中でいたずらするう』という所の言い回しがとても可愛いです。この絵本が欲しくなって、絵本ナビさんで購入しました。お話が聞けるようになる3歳位からオススメします。

    投稿日:2014/03/20

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  • 混ざった色がとてもきれい

    お腹がすいた白ぶたくん。
    おいしそうな果物をひとつずつ食べていくうちに、体にカラフルな模様がついて、どんどん素敵になっていくけれど…

    まさかの展開に引き込まれてしまいます!あんなものまで食べちゃうなんて!!
    せっかくの素敵な模様も落ちちゃうし、でも前よりピカピカの綺麗な白ぶたくんになった気も…(笑)

    みんなに素敵だねと言われて、嬉しそうな白ぶたくんが愛らしかったです。本当はいつも、綺麗な色や素敵な模様のぶたさんが羨ましかったんじゃないかなぁ〜

    でも白ぶたくんはそのままで、十分魅力的です。
    他の色が優しく映えるには、やっぱり白色が一番ですからね。

    投稿日:2014/03/20

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  • あざやかな起承転結

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

      幼い子への読み聞かせに何とぴったりの絵本だろう…

     おなかのすいたぶたくんが食べ物を探しに行く<起>
    いくつもの魅力的な果物を食べる<承>
    そして文字通りの<転>から
    きれいに問題が解決する<結>
    最後はタイトルを生かしたおまけの余韻も…

     果物の4色が白地の背景とぶたに映えて美しい
    シンプルで写実的な線描もストーリーを支えている

     テキストは全部ぶたのセリフだから絵をみながら
    ぶたの気持ちになってやり取りをしながら読んだり、
    テキストにはないけれど食べるシーンはそれぞれに
    思いつく擬音を加えると子どもと一緒に楽しめると思う…

     表紙の右向きのぶたが画家は違うが同じ作者の
    傑作『かばくん』を思い出させるのだが、それはまた別な話…

    投稿日:2014/03/23

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