わゴムは どのくらい のびるかしら?」 みんなの声

わゴムは どのくらい のびるかしら? 作:マイク・サーラー
絵:ジェリー・ジョイナー
訳:きしだ えりこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年07月
ISBN:9784593504022
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 119
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119件見つかりました

  • わゴムならではのオチにナットク!

    学生時代は帰り際によく本屋さんでいろんな絵本を読んでは、貧乏生活の為、特に特に気に入ったものだけを買っていました。そうして出会ったのがこの絵本。
    表紙はなんだか平凡なんですが、読んでみてこのスケールのでかさにビックリ! そして最後はわゴムならではのオチに「そういうことね」と妙にナットク!!
    よくよく読んでみると、構図がだんだん変わっていたり、おもちゃが転がっていたり、2度目に発見することもあったりして…。
    何度も読みたくなる大好きな一冊です。

    投稿日:2006/08/30

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  • わゴムって、すごい!

    • ほんともさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳、女の子0歳

    「子育てれび」で紹介されていたので、図書館で借りてきてみました。う〜ん、この発想はすごい!
    「わゴムって、どのくらいのびるか」それだけのことから、こんなにスケールの大きなお話になるなんて。ロケットにのって月まで飛んでっちゃうんだから、たいしたもんです。是非わゴムを用意して、読み聞かせてあげてほしいです。

    投稿日:2006/07/04

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  • 無理!無理!

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    わごむってどれくらいのびるんだろう?って思ったことは誰にもあるんだろうけど・・こうやって書かれると笑ってしまいます。
    『無理〜!!』という声がおもわず聞こえてしまう本です。
    無理と分かっているのになんとなく自分もわゴムを伸ばしている気持ちになってドキドキ・・子供の想像力を無限大に感じる本です。
    読んだ後家のわゴムをのばしたくなること請け合いですよ

    投稿日:2006/06/18

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  • 読み聞かせしました

      大型絵本も併用して、読み聞かせしました。
    大きな絵本に「おぉ〜!!」と大喜び。題名を読んで「これくらい?」といって手で輪ゴムがどれくらいのびるか、想像でいっぱいです!

      読み聞かせが始まると、最初は「たったこんだけしかのびないか〜。やっぱりなー」なんてコソコソ話し声が。でも、だんだんとてつもなくのびていく(というかのばされていく)と、「いやいやムリムリ、!」最後には、「えぇー!!ぜったいありえん!!」「こんなわゴム、どこにうってるか?」と、おどろきの声。

      もちろん、おちのところでは大爆笑です。

    投稿日:2006/05/29

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  • 小さなゴムのスケールの大きなお話

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

     単純明快な面白さがあります。
     誰もが知っている小さな何の変哲もなさそうな輪ゴム。はたしてどの位伸びるのか。試してみたいけれど、バチンと跳ね返ってきたり、はたまた切れてしまうのが怖くて、案外みんな試しきれていないのかもしれない。
     そんな万人の盲点をこの絵本の中は、ついているから面白いのではないでしょうか。
     ベッドの枠に引っ掛けた輪ゴムが部屋の外へ、ゴムはどんどんはてしなく伸びていきます。ありえない世界、でもちょっと見てみたい世界を絵本の中で思いっきり楽しませてもらえます。
     子供達は、目をキラキラさせて、ページをめくる度に驚きの声をあげます。
     なんと言っても、ありふれた輪ゴムが、私達をスケールの大きな世界に連れて行ってくれるところが、この絵本の醍醐味なのではないでしょうか。

    投稿日:2006/04/25

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  • ナンセンスな絵本♪

    わゴムを自分の部屋のベッドに引っ掛けて
    わゴムを握ったまま
    自転車に乗り・・・
    バスに乗り・・・
    飛行機に乗り・・・
    どんどんのびるのびる〜月まで行ってしまいます。
    大人の私が始めてみたときはナンセンスな絵本に
    あんまりかなぁ〜と思ったのですが
    息子は「ありえない〜!」と叫びとってもウケてました。
    これって夢なのかな?
    こんな楽しい夢なら見せてあげたいですよね♪

    投稿日:2006/04/19

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  • 大うけ

    • ふぁみさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    絵本ナビを読んで購入しました。
    上の子(当時4歳)は、伸び続ける輪ゴムが大丈夫かハラハラドキドキ。
    下の子(当時2歳)は、まだ輪ゴム自体よく分かっていなくて、飛行機や船やバスが出てくるのに喜んでいました。
    最後の「ボーン」とはねるところは、何度読んでもキャーキャー大喜び。ページをめくった瞬間、大声で「ボーン」と言うと、とても受けが良かったです。何度も繰り返し読まされ、「ボーン」が我が家の流行語に。
    文が短いので、親も読むのがラクだし、子供の受けはいい、何歳の子でも楽しめるおすすめの絵本です。

    投稿日:2006/03/23

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  • そんな〜!

    どんどんどんどん、のびていく輪ゴム。
    ただの一本の輪ゴムが、こんなにお話をふくらませてくれるとは!
    発想がとにかくユニークで、年長児にもうけてました。
    思いもつかないところまで、伸びていくんですよ〜

    投稿日:2006/03/10

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  • どんどん伸びていく!!

    4歳の息子。そんなことできないよ!!といいながらも、なぜか何度も読んでといって持ってくるのがこの絵本です。
    多分できないと分かっていても、絵本の展開が面白いようです。
    そして最後のページにくると、「ね!夢だったんだよ。だって、男の子のおもちゃだもん」となぜか得意気にいいます。

    男の子にお薦めです!

    投稿日:2006/02/22

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  • ありえね〜 と言いながら・・・

    • 睦未さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子14歳、男の子12歳、男の子10歳

    どうも好きな絵本って片寄ってしまうらしいです。
    絵が大きくてはっきりしていて 字が少ない!(笑)

    幼いかな〜 でもせっかく借りてきちゃったし・・・
    と言う事で 次男&三男に読みました。

    夜 寝る前 ワタシを真ん中に右に三男 左に次男
    読み始めたら 中学生になった長男がうつぶせのワタシをまたぐようにして上から見ている。

    三人とも「ありえね〜」が第一声でした。
    >わゴムのはしを、ベッドのわくにひっかけて
    >へやのそとへ でてみよう。

    この時点で「ありえね〜」でした。
    一番 最初ですね。

    しかし 最後のページで文字にはなってなかったのですが
    絵が今までぼうやが乗ったりした 自転車やバスや汽車のおもちゃの絵が描かれてあったのです。
    子供達は「あ〜〜あ〜〜!!」「そういうことかぁー」

    科学的視点で絵本を読んでいる子供達を発見した1冊です。

    投稿日:2006/02/22

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