「おやすみなさい おつきさま」 みんなの声

このサイトで好評価だったので参考にして買ってみました。
『おやすみなさい、おつきさま』
『おやすみなさい、あかりさん』
など、1歳の息子にも聞いたことのある単語が次々に出てくるので、息子も『ん？聞いたことがある言葉だぞ？』と言う感じで聞きいっています。
たまに内容に飽きたら
『おやすみなさい、電車さん』
『おやすみなさい、トマトさん』
など、子供の身近な単語を使ってあげるとまた食いついてくれます。（わが家は電車好きなので、『おやすみなさい、ドクターイエロー』『おやすみなさい、山手線』などが効果的です♪）

今では寝る前の絵本タイムになると本棚から自分で出して持ってくるようになりました。これを読み終わるとねんねだよーと言っているので、すんなり眠りについてくれるようになりました。

寝る前に読む絵本が欲しく購入しました。おかゆやくしなど、あまりなじみのない文で、聞いてくれるか心配でしたが、ゆっくり読むとリズムがあって心地よい絵本で、息子もお気に入りです。寝る前におもちゃを片づけ、絵本タイムにするのですが、おもちゃに向かって、ひとつづつ「おやすみ　○○」といいながら片づけします（＾_＾.）

部屋の描写がとても素敵だなあって思いました。

部屋の色彩が今までになくって斬新に感じました。

周りのものに、「おやすみなさい！」と言い、段々とページを捲る毎に

暗くなって行くのに感動した私でした。

穏やかで静かな眠りにつけそうな気がしました！

独特な色彩、日本ではあまり見ない色彩に手に取って読みました。

「うさぎ」がベットに入って、眠るまでを描いたお話です。

部屋にある物すべてに「おやすみ」と言っていきますが、ページをめくるごとに、徐々に色合いが暗くなっていきます。

お休み前の１冊に最適だと思います。

また、カラーのページと白黒のページが交互にあるのが、面白いと思いました。

寝る前の儀式のように、部屋にある物たちひとつひとつに「おやすみ」と声をかけていくお話です。
寝る前に読むと、自然と眠る体勢になる娘です。
色使いや絵の描き方はちょっと暗めでとっつきにくさも感じますが、内容はいいと思います。

色彩的にもきれいで、
声に出して、お子さんに読み聞かせてあげてほしい絵本の一つです。
私は、友人に（大人）にプレゼントをしたことがありましたが、
小さい頃読んだ絵本で、なつかしいと大変喜ばれました。

お部屋の中に、ねずみが一匹さりげなく描かれています。
毎回違ったところに登場し、
この絵本を読むと、娘はねずみ探しに夢チュウになってしまいます。
そういう楽しみ方もでき、長く付き合える一冊です。

私は好きな感じだったけど、１歳になったばかりの娘の寝る前に読む本としては、ちょっと長かったようです。
何度か読んでみたけれど、途中で飽きちゃうのでもう少し大きくなってから再挑戦します。
一つひとつに「おやすみ」と語りかける雰囲気は、眠りに就く感じが出てて好きでした。

昔からある絵本だとわかってはいたのですが、
この歳になって初めて読んだ絵本です！
日常の風景が描かれているのですが、
カラーと白黒で描かれているので、
なんだか不思議な世界のような感じがします。
長くある絵本には、やはりそれなりの
理由があるんですね！！

「寝かしつけの絵本」などのコーナーがあれば、必ずといっていいほどこの本を見かけます。

いろんな物に「おやすみなさい」と繰り返す様子は、寝る前にピッタリです。

ただ個人的に、周りのみなさんほど高評価ではないかな、とも感じていました。
こちらのサイトで、他の方のレビューを見て納得です。
原作を訳したことによる、違和感があるのですね。