おおきくなるっていうことは・・・・
と色々な例をあげて新しく入園したお友だちへ
園長先生がお話してくれるというお話なんだけど
3歳の娘には少し抽象的な言い回しに聞こえたのか
あんまり反応しなかったんだけど
“おおきくなるっていうことは あんまりなかないこと”
“おおきくなるっていうことは シャンプーだっていやがらないこと”というページではクスクス笑っていたので
これからハマりそうな片鱗を見せています。
一番すきなページは
お友だちが自分の年齢から始まって
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの
年齢をどんどん言っていくところ。
一人で絵本をめくっていてもそのページになったら
「わたし3さい!」とか「おとうさん40さい!」とか
大きな声で読んでいます。
どんなところが子どものツボになるのか
さっぱり見当もつかないのが絵本の魅力ですね。