「おててがでたよ」 みんなの声

絵本の主人公の男の子がとっても可愛いです。
仕草とか自分の子供と比べてしまします。
娘も同じくらいの子なので気になるのか真剣に見ていました。
一緒に『ばぁ』と言って読んでいました！

２ヶ月になる娘の為に読み聞かせをしていますが、
この本もお気に入りの１冊です。

赤ちゃんは赤い色に反応しやすいというのもあるかもしれませんが、
じーと見ていてくれるので、毎日パパ・ママ・おねえちゃん・おにいちゃん２人が必ず読み聞かせをします。

おててが出るところでは、娘のおててを
あんよが出るところではあんよを・・・
と言う具合に、娘の体にも触れながら読み聞かせしています。

これからも長く読み続けていきたい１冊です。

11ヶ月になる娘の母です。
娘は最近、服を脱ぐ事を覚えました。
と、言っても片手を抜いた状態からですが、前開きの服をそろりそろりと着せていた1年前とは大違いです。
この絵本を読んでいると、娘の成長と重ね合わせてしまいジーンときます。
娘は絵本の子どもの愛らしさにひかれるらしく、ニコニコとページをすすめています。
これから自分で服を着られるようになるまで、長く楽しめそうな一冊で卯ｓ。

８ヶ月だと、まだ早いかな、と思いつつ読んで見ました。
同じ作者の”きゅっきゅっきゅっ”にずいぶんと
興味を示していたこともあって。

描かれている赤ちゃんの背格好が丁度同じようで、
心なしか顔つきも似ているようで、
どのページをめくっても、
「そうそう、そういう表情するよねぇ」と
うなづきたくなるほど丁寧な描写です。
文章もリズムが良いうえに、言葉がきれいで
読んでいる側もほわっと心が温かくなる気がします。

服を着ていく途中に手が出て、頭が出て、と一ページごとに
ひとつずつ出てくるのがいないいないばぁ、
と似たような驚きになるのでしょうか。
毎回ページをめくると、おや、と表情が変わるのが楽しいです。

最近幼児番組で同じぐらいの月齢の子が自分でお着がえするのに興味津々の娘。
絵本の赤ちゃんが洋服から体が出るたびに
「おててもばぁ〜」「こっちもばぁ〜」と言いながらとても楽しそうに読んでいます。
何でも「自分で！」という年齢で、でも上手にできないことも多いですが
他の子と同じことができるというのは嬉しいようです。
ちょうどこの絵本はそんな娘にぴったりはまっているみたい。
内容としてはわかりやすいので、小さな月齢の子にもオススメの絵本です。

服の中から順番に手、顔、足が出てくるのが「いないいないばぁ」をしているみたいでよかったのかな、と思う。
ちょうど自分で服を着ようとする意欲も出てくる頃なので、自分が服を着ようとしているシーンに重ねている部分があるのかもしれないなと思う。
また、ページの切り替えとともに手、顔、足が「出た」という表現がよりいっそう「いないいないばぁ」の遊びをイメージさせるので子供も本を身近に感じることができたのかなとも思う。

着替えのときにこの本と同じように「ぱっ」とか「ぬうー」とか「ばあ」とか言いながらやると、嫌がっていた着替えも楽しくできるようになってきました。
「うーん、うーん」と一生懸命洋服をひっぱっている様子などとても上手に描かれていて、実際の着替えの様子とぴったり重なります。

上の子が１歳か２歳くらいに借りて読んだ絵本です。

バァ〜っと出てくる場面がお気に入りで何度も読んでとせがんでました。

ちょうどいないいないバアの頃だったので、はまったのかなたも思います。読んだ後も親子でバァ〜って言いながら遊んでました。

親子で楽しめる絵本でしたね＾＾

一生懸命ひとりでお着替えする絵本です、
うちの子はまだできませんが、絵本に合わせてお着替えして楽しんめるので、赤ちゃんのうちから買ってもいいと思いました。
大きさも赤ちゃんにはぴったりサイズです。
ひとりでお着替えできる頃になったらもっと楽しめるのではないかと期待しています。

０才の娘にと思い手に取った絵本。
色合いもあるのか、手足が出てくるお話とわかるのか、この絵本に親近感をもったようです。
読み聞かせをしていると、絵本を見、私の顔を見、と繰り返しながら最後まで絵本に集中していました。
そして、登場する赤ちゃんの仕草が、「そうそう！こういう仕草をするなぁ！」と思わず読んでいる大人も微笑んでしまいます。
とっても身近なテーマでオススメの絵本です。