「ぞうくんのさんぽ」 みんなの声

いいお天気の日のぞうくんのさんぽ。

背中に次々お友達をのせて、最後はうーんおもいおもい。。

ばしゃーん。
落ちちゃったけど、気持ちいいね。
みんな笑顔。

ほのぼの、気持ちがほんわかする絵本です。

絵のタッチもちょっと変ってて、ほのぼの癒しな顔した動物達が好きです。

息子にとっては大好きなぞうさん、動物達、最後のばしゃーんなどの効果音・・・好きなことが盛りだくさんの絵本のようです。

ロングセラーの絵本。
なんでもないお話ですが、分かりやすくて子どもにはいいのかも知れません。
絵も文字も昔っぽくて、それがまた魅力。文字も「レタリング」として名前が入っているこだわりよう。

ぞうくん、かばくん、わにくん、かめくんとのんびりさんぽ。
ぞうくんはちからもちだね。と乗せてもらっている動物たちは言います。でも、ぞうくん、実は「おもいな」って言っているんですよね。かわいいです。

「うわーっ」「どっぼーん」が絵も文字もいい感じ。子どもはその場面はやっぱり面白いようで喜んでいました。
落っこちたのが池の中だったので良かったね。みんなごきげんのおさんぽでした。

読んでいてぞうくんのように時間がゆっくりながれて読んでいてくつろいでくる絵本でした。
ぞうくんてすごい力持ち。
お散歩していてぞうくんがぞうと同じくらい重そうなかばを背中に乗せてあげるなどユニークな散歩が娘には楽しいようです。
つみきをつんで遊ぶようになったころに読んであげると、ぞうくんもかばくんたちを背中に乗せていくのでつんでいくことの楽しさを覚えるのではないかと思いました。

絵がとてもシンプルでストーリーもとっても単純なのですが、それが幼い子供には分かりやすかったようです。

この絵本で「ちからもち」がお気に入りになった娘はいろんなものをしょったり持ち上げては「ちからもちー」と喜んでいます。

そして最後の池にどぼーんと入ってしまうところは本当に楽しそうに喜んで見ています。

ほのぼのとのんびりとした時間に衝撃のオチで子供にもうけています。

よんであげるなら２歳〜となっている絵本ですが、１歳の子でも楽しめました。
動物達が仲良くお散歩するお話なので、歩き始めてお散歩が好きになった頃（１才２ヶ月くらい）の子供が読んでといつも持ってきていました。
内容は単純なので小さい子でも分かりやすくてお勧めです。最後には楽しいエピソードもあり、喜んでいました。ちょうど、水遊びの季節だった事もあり読みやすくて良かったです。
絵も可愛くて、子供にわかりやすいぞう、かば、わに、かめというところも好感が持てます。

「ぞうさん」が好きな娘が喜ぶと思って購入しました。

でも、いつもと同じく最初はあんまり喜ばない・・・・。
しつこく読んでも、まだダメ。

あきらめていたら、いつのまにか「わに」を覚えていて、それからこの本を楽しむようになりました。

まだ、「かば」「かめ」はよくわかっていないらしく、ぞうさんとわにさんだけを指差して「ぞうさん」「わにさん」と喜んでいます。
特に、ぞうくんがわにくんを背中に乗せているページがお気に入り。

「すごいね〜。すごいね〜」と言っています。

（本当は、さらにかばくんもかめくんも乗せて、もっとすごいんだけど・・・）


大人の目から見ると、色使いがとてもきれいで、絵もやさしくて長く大切に読み聞かせ続けたいと思う絵本です。

楽しいだけではなく、何か安心感のようなものがある絵本だと思います。

気のいいぞうくんが、みんなを背中にのせて散歩。
池の中に落っこちてもみんなご機嫌。

簡単な話なんだけど、なぜかほんわかしてしまいます。
比較的短いので、小さいお子さんでも大丈夫。
初めての絵本として、是非お勧めしたい１冊です。

楽し肩車の表紙に魅せられてこの絵本を選びました。とてもシンプルな内容なのですが主人公が友達との時間を心から楽しんでいて友達を大切にしている様子が伝わってくる素晴らしい絵本でした。１９６８年に創刊された絵本にもかかわらずとてもモダンで親しみやすかったです。友達といるだけで素晴らしい時間を過ごせる事を主人公から学びました。娘も主人公のように楽しく遊べる仲間を持てるといいな思いました。読んだ後は幸せな気分になりました。

表紙からほのぼのとした可愛らしさが
にじみでている絵本でした。
ぞうさんのさんぽなのに、なぜ背中にどんどん
乗っているのか？？・・・がよくわかりました。
色合いもふんわりとしていて、ぞうさん好きな
息子はすぎにお気に入りでした。
飾っておきたい一冊です。

絵も内容もほのぼのとしていて好きです。
繰り返しの内容なので子供にも分かりやすいと思います。
バランスをくずして池の中に『ぼっちゃーん！』と落ちてしまうところが娘は気にいっていてゲラゲラ笑っていました。