「バーバパパのたんじょうび」 みんなの声

バーバパパは娘も私も好きなので、よく図書館で借りてきます。
今回のお話はバーバパパの誕生日のお話。
バーバママとこどもたちみんなでバースデーケーキを作ります。
ところがバーバズーがいたずら。と思ったらママも失敗・・・。
誰にだって失敗はありますよね〜。

こんなふうに誕生日を祝ってもらえるバーバパパ、幸せだなぁ。
買ってきたケーキも美味しいだろうけど、誰かのために心をこめて作ったケーキはまた格別なのでしょう。
うちもパパの誕生日には娘とケーキを作ってみようかなと思わせる絵本でした。

娘の４歳のお誕生日プレゼントに購入しました。

その前から、バーバパパファミリーのファンになっていた娘は、
くり返し読んでもらううちに、
セリフまですっかり覚えてしまいました。
最近では、ほとんど暗記しているほど！

私が子どもの頃も、
この不思議なバーバファミリーが好きだったのですが、
親になって改めて読み返してみると、
バーバパパ＆ママの子どもたちを見つめる温かさ、優しさ、
ほんとにステキですね。
私も見習いたいと思います。

渡しの大好きなバーバパパの絵本を是非娘にも伝えたいと思ってこの絵本を選びました。お父さんの誕生日に皆でケーキを作ろうと奮闘するところが良かったです。子供も自分の持っている得意技を生かして大好きなお父さんのためにと頑張り様子が微笑ましかったです。お母さんだって失敗してしまう事はあるという場面が現実味を帯びていて素敵だなと思いました。お父さんの幸せそうな笑顔がとても印象的でした。誕生日の素敵な絵本でした。

渡しの大好きなバーバパパの絵本を是非娘にも伝えたいと思ってこの絵本を選びました。お父さんの誕生日に皆でケーキを作ろうと奮闘するところが良かったです。子供も自分の持っている得意技を生かして大好きなお父さんのためにと頑張り様子が微笑ましかったです。お母さんだって失敗してしまう事はあるという場面が現実味を帯びていて素敵だなと思いました。お父さんの幸せそうな笑顔がとても印象的でした。誕生日の素敵な絵本でした。

バーバパパのお誕生日のお祝いに家族みんなでケーキを作るっていう雰囲気がほっこりできていいです。
バーバズーがケーキに化けて危ない目にあって叱られたり
ママのお茶目な失敗があったり・・・と
バーバパパならではのエピソードが可愛らしくて。
最後はとってもラブラブで仲の良いパパとママの様子がステキです。
お誕生日には読みたい１冊です。

次女はカラフルな色使いと、仲良し家族のバーバパパのミニ絵本が大好きです。

私も子供の頃大好きだったから、同じ物を好きになってもらえてなんだか嬉しい気持ちです。

秋は娘達のお誕生日なので、それにちなんでこの絵本を選びました。（内容別で検索できるので絵本ナビ大活躍です！）

バーバママが作るケーキはどれもおいしそう。
なんでもできちゃうバーバ一家ですが、今回はいつもとちょっと違う展開がまた楽しかったようです。
バーバパパはいつもバーバママにとってもやさしいんですよね、
理想の夫婦です。

バーバパパの誕生日ケーキを手伝おうとする子どもたち。お手伝いというより邪魔なことが多いというのは、どこのご家庭でも同じだと思いますが、お手伝いをしながら、食べてしまいたくなる気持ちもよくわかります。

「ママのかおも　ケーキみたいにおいしそうだね」とパパに言われてとろけそうな顔になっているママがかわいいなあと思いました。

パパのために、バースデーケーキを作るママや子供達。
いたずらしてたらオーブンに入れられそうになったり、ついついケーキを食べてしまったり、最後は黒いママがメリケン粉をかぶってしまって真っ白けになっちゃったり・・・。
パパとママのラブラブなシーンは読んでいてちょっと照れくさいです。
そんな「オープン」な欧米文化も味わえる一冊でした。

子供を注意したのに、自分も失敗することってよくありますよね。頭から粉をかぶって真っ白になっちゃったバーバママもキュートです。こうなったら、もう笑うしかない！？

失敗もたくさんあったけれど、子供たちもバーバママもバーバパパを祝う気持ちがあふれてます。楽しい誕生日になったね！

今日はバーバパパの誕生日。
バーバママと子供達はケーキを作ります。
ところが・・・？？？


みんな粉まみれになったり、クリームがついていたり、
てんやわんやのケーキ作りですが、とっても楽しそう。
しかも、バーバママまで失敗してしまって・・（笑）
こんなに一生懸命作ってくれたバースデーケーキはきっと美味しいんだろうな・・。


以前、20歳位の時に
砂糖と塩を間違えると言う、信じられない失敗をして以来、
ケーキを作らなくなってしまった私ですが、
この絵本を読んでいると、
今度の息子のお誕生日にケーキを焼いてあげたい気分になってしまいました。
（今度はくれぐれも失敗しないようにしないとな・・（笑））