どこに行くにも、子供がいたずらばかりしてなかなか出発できない...2、3歳の子供がいる家ではどこでもそんな感じだと思いますが、それを表現した絵本です。
主人公のあやこがいたずらばかりしても、ママもパパも怒らない...
絵本を見ていると、子供は子供なりにママを手伝ってあげようとかパパを助けてあげようと考えてやった行動が結果として失敗...親からみたらタダのいたずら...
いつもいたずらをしかってばかりの私は、考えさせられました。
この本のパパとママを見習わなきゃな。
息子にとっては、あまり意味が分からなかったみたいです。
自分にとってはあまりに普通のことすぎる??のかな??
時間をおいてまた読んでみたいです。