クリスマスにバーバ一家にもサンタさんが来て、それぞれが欲しかったものをプレゼントしてくれます。バーバズーには、おうちに入りきらないくらい大きな箱。中身は熱帯の珍しい鳥が沢山。とっても喜んでいたのに、寒さにどんどん弱ってしまう。みんなであたたかくする方法をあれこれ考えてやってみるのだけど、アフリカに返して上げるのが一番だと気付きます。さびしかったけど、鳥たちとお別れしてズーはまた別のプレゼントをもらいます。
ペットブームの昨今にいいテーマだと思いました。珍しいから、かわいいから、だけでは生き物は飼えないんだということが伝わります。なんでサンタさん、そんなプレゼントをくれたのかしら?なんて思ったけど、バーバ一家がますます生き物に優しい気持ちになれるようにくれたのかな?
ところで、オオハシくんはいつからズーのペットになったのかな?