話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

みんなで!いえをたてる」 みんなの声

みんなで!いえをたてる 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2011年10月
ISBN:9784032212204
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,375
みんなの声 総数 24
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

24件見つかりました

  • 大人も楽しめる!

    竹下文子さんと鈴木まもるさんコンビの絵本は,とても楽しみながら色々しることができる絵本ですね!
    今回は1軒の家が建つまでのお話です。
    くいうち機から始まりたくさんの車が出て来たり,大人でもそうなんだ〜と思うこともあったりで,実に面白かったです。
    裏表紙の子供達の表情もとってもよくて,家が建つことへの喜びも伝わってくる絵本でした。
    鈴木さんのイラスト,生き生きした子供達の様子が最高に素敵ですね☆いつも思います。

    投稿日:2016/02/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 感心しました

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    1軒の家ができて、新しい生活が始まるまで。

    まさかその様子を絵本にしてしまうなんて、すごい発想だと感心しました。
    しかも、設計や地盤の基礎工事まで描くとは!とびっくりです。

    ちょうど我が家の近所に分譲地があり、続々と家が建てられていっている状態です。
    この本を読むと、「あ、これやってたね」と、自分が目にした工程を発見して嬉しそうにしていました。

    働く車も色々出てくるので、男の子は喜びそうな本です。

    投稿日:2015/11/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 二人のおじいさん

    一軒の家が出来上がる様子が、はたらくくるまたちと共に描かれていきます。

    背景に色々な車が映り込んでいて心憎いのですが、わたしは二人のおじいさんが気になりました。
    犬の散歩をしていたり、畑を耕していたり。
    あぁ、こういう人いるよね、普段見過ごしているけど・・・なんて思いました。

    表紙裏に越してきた子供達とおじいさんが仲良くなっているような様子が描かれているのもほのぼのとします。
    本編とは関係ないけれど、子供達はこうやってたくましく、新しい土地でも人間関係を築いていくんだなぁと感じました。

    ちなみにくるま好きの息子は家がメインのせいか、反応はイマイチでした。

    投稿日:2015/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家ができるまでがよくわかる

    乗り物大好きな息子に読みました。家が建つまでの様子がものすごく詳細に描かれていて親もすごく興味深かったです。
    ひとつひとつの乗り物も丁寧に描かれていて乗り物好きの息子は大喜びでした。
    「どうやって家をたてるの?」とよく聞いていたので、それにこたえるのにぴったりの一冊でした。

    投稿日:2014/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 沢山の工程と職人さん達

    竹下文子さんと鈴木まもるさんの乗り物シリーズの中の1冊。
    「せんろはつづく」をはじめ、どの絵本も大好きな子ども達。
    今回は1軒の家が出来ていくまでの様子が詳しく描かれています。
    設計図をみて相談する所から始まりますが、はやり基礎の部分は普段あまり目にする機会が少ないので興味深かったです。それにしても家が1軒建つまでには様々な工程があり、沢山の職人さんの力が必要なんだと改めて感じました。とっても素敵な絵本でした。

    投稿日:2013/11/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家が建つまで、とてもわかりやすい

    車好きの息子に、竹下さんと鈴木さんのコンビの絵本は何冊か読んできましたが、
    この本と「みんなで!どうろこうじ」は、その中でもお気に入りです。

    空き地から、杭をうって、コンクリートで基礎工事をして、木材を運んで建て、
    仕上げや設備を整えていき、外構工事、そして家族が引っ越してくる、
    という過程がとてもわかりやすく描かれています。
    ショベルカー、杭打ち機、ダンプ、ミキサー車、ポンプ車、などなど。
    職人さんの仕事ぶりや様子も温かいです。

    ただ、もう少しお洒落なお家だとよかったのになあ。

    投稿日:2013/08/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大工さんだけじゃない

    車が好きなので少し早いかなと思いましたが
    借りてみました。

    最初は途中で歩きだしてしまいましたが
    根気よく読んでいるとどんどん興味が出てきたようで
    車の名前を教えて!と催促されました。

    パトカーなど、とても細かいところまで
    描かれているので想像力を豊かにする絵本だと思います。

    息子にはまだそこまで期待してないので
    親の私がどれだけ絵本の中に隠された何か・・・
    に気付けるか。
    楽しみながら新しい発見を探しています。

    投稿日:2013/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 裏表紙に登場するおじいさんはだ〜れだ?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    絵は鈴木まもるさんです。
    鈴木さんと竹下さんはよくコンビを組んで絵本を作られているので、作品としての出来上がりはとてもいい感じに仕上がっています。
    私は仕事柄この絵本に登場するような職人さんをよく見かけるのですが、鈴木さんはよく観察されているな〜と、改めて感心しました。
    というのは、いかにも大型車を運転する人、いかにも畳屋さん、いかにも左官屋さんetc.…もう、どの職人さんも、ホントに良くその職業の方々の身なりや動くをとらえていました。

    あと、細部にいろいろこだわりがあって、「うっ?これは!?」と驚いたのが裏表紙のおじいさんでした。
    最初はこのおじいさん平山家〈引っ越ししてきた家族〉のおじいさんで、二世帯同居だったのかしら?でも、そんな描写本文になかったし……。と思いましたが、
    よくよく見たら、本文の一番最初のページにちゃんとこのおじいさん登場しているではありませんか!!
    その後も各ページの隙間にちょこちょこ顔を出しているのに改めて気づきました。
    鈴木さんの遊び心でしょうか?竹下さんからこういう設定の指定があったのでしょうか?
    どちらにしても何度も読み返してみると楽しいですよ?
    5,6歳くらいのお子さんから小学校の低学年くらいのお子さんたちにお薦めします。
    読み返すのが楽しい絵本なので、集団での読み聞かせよりもお父さんやお母さんが読んであげたり、ひとり読みしたりする方が楽しく読めるかもしれません。

    投稿日:2012/11/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家ができるまで

    せんろはつづくシリーズなど、竹下文子さん&鈴木まもるさんコンビの絵本はどれも息子のお気に入りです。

    この絵本では、一軒の家ができていくまでの様子が描かれています。我が家も一軒家なので、子供達は自分の家を重ね合わせて見ていたようです。

    中でも、息子が一番見入っていたのは、家の基礎・土台作り。今まで気にしていなかった家の下に感心し、自分の家もこうなっているのか?と興味津々でした。

    家って、本当に様々な工程を経て造られるんですよね。改めてすごいなーと思いました。

    投稿日:2012/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 完成まで

    最近うちの近所で建設ラッシュなのでこの絵本読んでよかったです!!あの家はここまで建ってきたね!!とか、この家はもう完成しそうだね!!とか言いながら、この絵本と照らし合わせながら親子で楽しんでいました。

    投稿日:2012/05/10

    参考になりました
    感謝
    0

24件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / ちびゴリラのちびちび / おうさまがかえってくる100びょうまえ!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(24人)

絵本の評価(4.72)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット