うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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はろるどくんにみちびかれて、クリスマスの旅に出たような気分になれました。 はろるどくんの描く線画は、まるで魔法のよう。スイスイと描いていくものが、どれもイキイキと存在していて、どれもこれも思わず拍手してしまいそうです。もう、ほんとに天才! 旅に出て、そしておうちに帰ってくるところまで円をえがくかのように描かれているところがまたすてき。寒い外から温かいおうちに帰ってきたかのように、心までほっと温まる、優しい絵本だと思います。
投稿日:2012/11/26
はろるどの紫いろのくれよん。このくれよんがあればある意味無敵というのか、描いていくにつれてお話が出来上がっていくのが読んでいて楽しいです。 後半の展開には思わずクスッとし、最後には「ああよかったわね」安堵感がありました。 絵本から児童書へ進む時のよい入口になりそうなシリーズです。 訳もテンポよく読みやすかったです。
投稿日:2012/06/03
クリスマスに読みたい絵本でもありますが、よくあるクリスマスの様子が描かれた絵本とはまた一味違います! クリスマスの準備のための旅に出るはろるど。 何をするかって? 絵を描いてクリスマスを準備していくんです。 新鮮で楽しいな〜と感じた1冊でした。
投稿日:2019/02/26
クリスマスツリーをさがしにでかけたはろるど。またまた、むらさき色のくれよんがえがきだすおはなしに、ひきこまれました! 読んでいるというより、映像をみているような動きのあるる展開。むらさき色のくれよんだけなのに、本当にすごいなあ! 独特の楽しさがあるクリスマス絵本でした。
投稿日:2017/12/22
こういう絵本なんですね、楽しい! クリスマスがテーマです。 はろるどが落書きしたものが、生きていきます。 いろんな世界というか、クリスマスの時間が どんどん深まっていく感じです。 シリーズであるみたいです。 また読みたいです。
投稿日:2016/03/18
はろるどの絵本って、初めて読んだのですけれど、 こんな風にして、なんでも描いてしまう子どもなのかしら? 自由でいいなって思いました。 娘は普通に読んでいましたが、きっと自分も同じ、だから 特にいいなとは思わなかったのかな? はろるどでなくとも、子どもは自由きままにのびのびと お絵描きしますものね。 クリスマスはもう過ぎてしまったけれど、また来年のクリスマスを 楽しみに待っている娘です。
投稿日:2014/12/31
はろるどというシリーズがあるのですね、 クリスマスコーナーで見つけたので気づきませんでした。 はろるどは色々描いていき、最後には 素敵なクリスマスをお部屋で迎えるようです。 シンプルな絵に色、 少しずつ物を描いていく様子は面白いと思います。 でもちょっと独り言みたいでさびしいかな? はろるどという主人公がサクサク上手に描いていくので ほうほうと読み進めていくうちに終わってしまいます。 装丁や色合いは好きなのですが クリスマスだともう少しカラフルで賑やかなほうが 子どもに嬉しいかなと思いました。
投稿日:2014/12/07
「はろるど」のシリーズは、他のお話を読んだことがありました。 魔法のクレヨンで描くことによって、次々と新しい世界を描くのですから、お話のがどんどん広がっていきますよね。 しかも、サンタクロースのお手伝いができたのですから、素敵なクレヨンだと思います。 テーマカラーは、紫でした。 クリスマスカラーでは、なかったのですね・・・
投稿日:2013/12/03
はろるど、という男の子が、紫クレヨンで絵を描いて進むストーリー。 今作は、クリスマス・イブ・バージョンです。 クリスマスツリーが無いので、もみの木を探しに行くのですが、 星を書いたり、雪を降らせたり。 独白なので、まるで落語のようで愉快です。 雪の吹き溜まりが、サンタクロースの家に早変わり。 少しのアレンジで、ストーリーに動きが出てきます。 トナカイも正統派の頭数とは恐れ入りました。 お月さまを飾ったもみの木という発想は素敵ですね。 何より、最後のオチもキュートです。 お絵かきクリスマス、といった趣でした。 紫クレヨンでお絵かきしたくなると思います。
投稿日:2012/12/19
作者のクロケット・ジョンソンは、1906年のアメリカ生まれ。 2011年11月の新刊だったのですが、初版は1957年。 半世紀も経っての邦訳ですから、実に息の長い作品だということが分かります。 「はろるどとむらさきのくれよん」シリーズの1冊にあたります。 物語に登場するのは、はろるど坊やと、紫のクレヨンのみ。 紫のクレヨンで描くと、それが立体化するというシリーズなので、その展開が実に楽しい作品です。 特に、今回は、クリスマスの設定ですから、その楽しさは格別。 クリスマスツリー、サンタクロース、トナカイ、そりなんかを描いてストーリー自体を創作してしまうのだから、聞き手にとってはたまらないはずです。 はろるどの飄々とした雰囲気も良く、空想力をかきたてる作品として、オススメします。
投稿日:2012/01/08
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