娘のお気に入りこざるシリーズ
自分で読めるみたい。
こうしてだんだん読み聞かせることが少なくなったいくのでしょうか。
お話しの方はこざるが色々失敗を繰り返して
実際自分の家がこんなになったら
たいへんだなあなどと思いつつ
読んでいくと
お家から場所は牧場へと移り、その後博物館へと
そしてとうとう宇宙まで行ってしまうのだから
全く思いもかけない展開で物語は終了。
黄色い服のおじさんの寛大さには驚きです。
人はこのようでなくてはならないのでしょうか?ね。
きっとこの作者のH・Aレイさんもこの黄色い服の
おじさんのように
寛大なのでしょう。
などと想像します。
意外な展開にスケールの大きさを感じます。