さむ〜い季節に食べたくなるものが出てくる絵本を、
最近よく読んでて、急に思い出したのがこの絵本!
そろそろ煮込みラーメンもおいしいよね☆〜(ゝ。∂)
表紙の絵を見て、よだれがたれそう〜 (^◇^)
とんちんけんのラーメンはおいしいので評判のラーメン屋さんです!
毎日たくさんのお客さんがみえて、最後の一滴まで平らげ行くのです。
そんな風にとってもおいしいこのラーメンを1口2口食べては店を出て行く
ふしぎなお客がいるのです。
とんちんけんのラーメンは口に合わないのかな?
それとも、他に訳があるのかな?
そのお客は帽子を深くかぶってて顔が見えないのですが
表紙の絵を見て、私は「ゆきだるま?」。子どもたちは「一体だれだろう?」
そんな風に想像を巡らせて読んでいくのですが、
ふしぎなお客様の正体とともに、ラーメンを残した訳も分かってくるんですね〜
その訳もなるほどね〜。ってうなずくのですが、
ラーメン好きの子どもたちは、「やっぱり残すなんてもったいな〜い!」
その後には、ふしぎなお客の正体が分かって「かわいいから良いか〜」
って笑ってましたけどね!
雪の降るさむ〜い季節にはこの絵本を思い出して、ラーメン食べたくなるんだろうな〜
ふしぎなお客の正体、大分気になりましたね?
さあ、おいしいラーメンを思い浮かべながら、図書館で借りて
すっきりしてね♪