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まんまる おつきさまを おいかけて」 みんなの声

まんまる おつきさまを おいかけて 作・絵:ケビン・ヘンクス
訳:小池 昌代
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2005年10月
ISBN:9784834020854
評価スコア 4.31
評価ランキング 20,240
みんなの声 総数 35
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35件見つかりました

  • モノトーンの幻想的な世界

    子猫のかわいさとモノトーンの幻想的な世界が素敵でした。お月様をミルクの入ったお皿があると勘違いして、好奇心旺盛なこねこは、何とか飲もうと奮闘しますが、失敗ばかりです。幸運なことに、ミルクの入った大きなお皿が階段の上に置いてあったので、ようやくミルクにたどり着いてたっぷり飲んで眠るこねこに癒されました。

    投稿日:2018/11/10

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  • ほっこりするお話

    モノトーンの絵本です。線と構図のシンプルさが、そのモノトーンの雰囲気に合っていて、魅力的です。描かれている猫の絵も、とてもかわいいです。お話も、ほっこりする内容で、集団への読み聞かせにも向いていると思いました。

    投稿日:2018/01/10

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  • かわいい絵

    こねこがおつきさまをミルクのお皿と思っておいかけるお話です。
    言葉もすくなく、わかりやすいストーリーなので、小さな子どもたちから楽しめる絵本です。なんといっても、モノクロではっきりとした線でえがかれた絵が、とってもかわいいです。

    投稿日:2017/12/22

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  • シンプルながら!あっぱれ!

    「月」のテーマコーナーにあり
    読んだことないので
    中味を見ずに借りてきました

    白黒とグレーです
    お月様の「黄色」はないんです
    お月様をミルクの入ったお皿に見立てたところが
    なんともおもしろいです

    絵は
    縁取りが太いし
    絵も、文字も大きいし

    「おかしいな こんなはずじゃあ なかったのに」

    の繰り返し
    “失敗”の繰り返しなんです

    あ〜ぁ
    もしかしたら・・・

    と想像して、失敗するーの繰り返し

    心配&応援したくなります

    アニメチックでもあり
    単純で、小さい子にもわかりやすいと思います

    最後が、いいですね!!
    こちらも、しあわせな気持ちになります

    おはなし会で、来年読も〜っと!!

    投稿日:2017/09/28

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  • 世界がひろがります

    子猫がおつきさまをおいかける絵本です。
    子猫は、おつきさまのことをなんだかわかっていないのです。
    白黒で描かれているのですが、それがゆえに、自分の頭の
    中で、自分のカラーで染められたこの絵本の世界が広がります。
    失敗しても一生懸命頑張るところも大好きです。
    とても素敵な絵本だと思いました。

    投稿日:2013/09/22

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  • 池に落ちた後の子猫が可愛いです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    邦訳は小池昌代さんです。
    小池さんの文章は優しくてリズミカルで読みやすいです。

    作品は白黒(グレイも)で表現されていて、
    基本的にねことお月さまが描かれているだけです。
    余計なものは何にも描かれていません。なので、焦点が合わせやすくて読みやすいです。
    各ページの絵も文字も大きくはっきりしているので、大勢いる場所での読み聞かせにもお薦めできます。
    特に池の中に飛び込んだ後の画面いっぱい子猫の姿は、なさけなさそうな表情がとっても可愛かったです。
    3,4歳くらいのお子さんから小学校低学年くらいのお子さんにお薦めします。

    投稿日:2011/12/24

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  • 子猫は、好奇心旺盛!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    子ねこがはじめてみた、まん丸のお月様。
    ミルクの入ったお皿と思い、何度も何度も追いかけます。
    追いかけても追いかけてもうまくいきません。
    いろいろな、アクシデントに襲われる子ねこ。

    モノクロの絵で、とてもわかりやすく描かれています。
    また、コマ割したページもあって、その細かな動きの変化にも気づくことができます。画面の使い方に変化を持たせ、子ねこと同様、好奇心を持って、みていくことができます。

    投稿日:2009/05/16

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  • ねこがとっても可愛いです

     この絵本に出会ったのは、幼稚園の絵本の読み聞かせを聞きに行ったときです。
     読み聞かせの先生が読んでくれました。
     初めて見た本だったのですが、一目で気に入りました。
     モノクロの絵本だからこそ出せる雰囲気とかがあって、とってもよかったと思います。
     とにかく、ねこが可愛いです!(≡゚∀゚≡)
     猫好きの私はもうメロメロです♪ポッ((uωu*≡*uωu))ポッ
     中秋の名月頃なんかに読むととってもいいですよ。

    投稿日:2009/04/22

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  • 大きな月!

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    ケビン・ヘンクスの絵本はいくつか読みましたが、独特の世界を
    持っているなあという、私の中ではちょっと微妙な評価です。
    でも、この「まんまるおつきさまをおいかけて」は、好きだ!と思いました。

    何と言っても大きな絵が素敵。
    大きな月と、月明かりの世界が見事だと思います。
    繰り返しの文章も楽しかったです。

    娘も、ちょっと遠ざかって絵を見て「おお、本物の月が浮かんでいるみたい」
    と喜んでいました。
    読みきかせにも耐えるはっきりした絵で、月が綺麗な頃に読んでみたいです。

    投稿日:2008/10/14

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  • 対象年齢3歳から

    可愛らしい絵に惹かれて手にとって見た絵本です。

    読んでみて気付いたのですが、絵本なのにモノクロの、珍しい絵本でした。
    ストーリー的に、夜の雰囲気を強調したかったのかもしれませんね。
    モノクロでも、くっきりはっきりした絵なので、好印象です。

    主役は、小さな白い子猫。
    初めて見たまん丸お月様を、なんと、ミルクの入ったお皿と勘違い。
    なんとかミルクにありつこうと、ジャンプしたり追いかけてみたり。

    結局、あきらめておうちに帰ったら、本当のミルクの入ったお皿が!!
    というオチは、ちょっと偶然過ぎるかな?っていう気はしますが、
    おなかがいっぱいになったら、お月様のことなんてすっかり忘れて寝ている子猫に笑えます。

    息子と一緒に読んでみたのですが、ほぼ無反応で読み終えました。
    この絵本はアメリカの絵本なのですが、外国の絵本では、
    お月様がらみでこの手のストーリーが多いのかな?
    数日前も偶然似たようなストーリーの絵本を読んだこともあってか、
    子供にとっては面白みに欠けたようです。
    対象年齢が3歳からになっていますので、5歳の息子には
    年齢的にもちょっと合わなかったようです。

    投稿日:2007/11/12

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